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先日、オススメいただいてマンガの「セトウツミ」買ったんですが、今テレ東でドラマやってるんだねコレ。
映画もあったんだなぁ、菅田将暉君出演されてたのか。
いやああ、クソおもしろかった・・・・・
セトウツミ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
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ストーリーはですね、ほぼないですよ。
瀬戸と内海という男子校高校生2人が放課後に河原で延々とどうでもいいことをしゃべっているだけ。
スゴいよな、どうでもいいことをしゃべっているだけで7巻も単行本出るんだもんなw
会話の内容がなぁ、どうでもいいことだけど、どうでもよくないことというか。
ちょっとテレ東でやってるドラマの動画挟んでみよう、しゃべってるだけの雰囲気伝わるかもしれん。
どうでもいいことなんだけど、どうでもよくないこと、というのがある意味ポイントだ。
両親の離婚問題とか、好きな女の子の話とか、将来どうするのかとか、年老いた祖父母の介護や死に関する話とか、よくある話題が多いっちゃ多いんだけど本人たちにとっちゃどうでもよくないことがたくさん語られている。
基本的に大枠で言えばギャグマンガに類するところなんでどんなにシリアスな内容の話でも結局爆笑するんだけど、まぁコレを読んでて思うのは、人ってのはまぁ勝手な憶測で生きるもんだよなぁ的なw
たまに瀬戸側の思考と内海側の思考を分けて描かれてる話があって、会話部分だけ読むとまぁそこそこ噛み合ってるんだけど実は互いに全然違うこと考えてるっていうのが表現されてまして。
瀬戸君は基本頭よろしくない子で割と単純、内海は理論的な思考持ってる子で小難しいことキッチリ考える人なんだけど、大阪弁で語られる会話は両者共になんかしらオチをつけることに集約されてて、とりとめもない会話でかつ実際脳内まで展開させると噛み合ってないことも多々あれど、ただの楽しい放課後でしかない。
何がこの空気感を成立させてんのかってーと互いに対する言葉にはしないリスペクトと純粋な好意、それから2人が空気感そのものを愛する素直さなんっすよね。
変なところでじんわりあったかい、じんわり泣けるのはそのせいというか。
この作品の中で時々、彼らが暇つぶしにおもしろいゲームやってるんですよ。
「まるで〇〇のごとく甲子園」っていうゲームもそれなんだけど。
「お前はな、自分を俯瞰で見すぎて身動き取られへんようになってんねん。まるでコンビニの監視カメラのごとく」
「もっと心を開け。まるで死んだ人の瞳孔のごとく」
みたいなw
なんかしら比喩表現していいのが出た方が勝ち、みたいなの。
こういうの勉強になりますわぁ、まるで事件現場で鉢合わせた少年探偵の推理のごとく!
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