昔から、自分を「客観的に見る」ところがあって、
それが、おかしいことだと思っていました。
客観的に自分を見ると、
親の前でいる姿と、
友達の前でいる姿と、
職場にいる姿と、
場所によって、見せている自分が違っていました。
周りからは、「何考えてるかわからん…」っていつも言われてました。
しかも、自分の本性とも違っていて…
自分が自分でいないような、自分じゃないような感覚で…
こうやって、いろんな自分がいることも、
裏表があることも、
いけないことをしている、悪いことをしている、ダメだ〜って思っていました
この「客観的に見る」ことをしているせいで、
不一致感がある自分も、
周りに不快な想いをさせている自分も、許せませんでした。
そこで、当時、
コーチングを学んだことのある友人がいて、
その友人に相談したことがあるんです。
「客観的に見る」自分が嫌で…って。
そうしたら、「それってすごいことだよ!」って言われたんです
「こんなにしんどい思いをするのに、『すごい』ってどういうこと?」
って思いながら、月日が流れて、
最近やっと、そのすごさに気づくことができたんです!!
(15年ぐらいかかって、やっと…)
この「客観的に見る」能力、俯瞰してみることが出来ない人もいて、
それを練習する人もいるということを知りました。
自分にとっては、おかしいと思うこと、
みんなできて当たり前だと思うこと、
むしろ、欠点や短所だと思う部分すら、
長所や個性や才能なんだな〜って感じた出来事でした。
だから、隠さなくていい!
ちゃんと認めて、褒めて、分かち合っていきましょう
今日も素敵な1日を♡
矢島由佳子
※募集期間は、5月19日(日) 23:59まで
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