自分の力を抑えていた時期 | 矢島由佳子のブログ

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『マインド×インテリア』で、幸せ空間を造る。自分と暮らしを整えて、笑顔あふれる幸せな家庭を築く。自分らしくいられる家造り。
自分と家族の心と身体の健康を守る。安心安全で、家族が帰ってきたくなるような家造り。繊細ママと子供の成長記録。

最近、理由あって、友人の歌の練習に付き合っているんですが、
 
私自身は歌をうたうのも、カラオケに行くのも、もう数年ぶりなんです。
 
練習のために、カラオケの採点モードで歌っていると、
 
自分でもビックリするぐらい、まぁまぁ良い点がでてるんですびっくり(自慢に聞こえたら、すみません。)
 
 
 
 
 
 
 
で、一緒に行っている友人は、
 
練習しているのに、あまり良い結果が出ないようで、ガッカリしていました。
 
練習せずに高得点を出している私が、癪に障っているのか、
 
だんだんと、最初の楽しいモードが変わったような雰囲気を感じました。
 
その時、この感覚、昔にも経験したことがあるな〜って思い出しました。
 
 
 
 
 
 
 
感覚派の私は、
 
ひょいと簡単にできていたことが、いくつかありました。
 
で、同じようなことを言われた経験があります。
 
「何でそんな簡単にできるん?」
 
「練習せずに何でできるん?」
 
「どうやったら上手くできるん?」
 
感覚的にしていたから、説明することも出来なくて…
 
そんなふうに言われるもんだから、
 
上手くできることや簡単にできること、感覚的にできることが、
 
良くないことだと思ってしまったんだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
しかも、上手くできることをもっと勉強したいと思って、
 
高校や大学も、その方面に進学したかったんですが、
 
親に反対されて…
 
その辺りから、私のしたいことは極めるべきことではないんだ、
 
これ以上、上手くなる必要がないし、上手くなってはいけないんだ、
 
飛び抜けて上手くなると、気を悪くする人がいるんだ、
 
努力せずにできることは、人を傷つけてしまうんだ、
 
いろんなことが重なって、子供の頃の私は、それを深く心に刻んだんだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
だから、私は何かを極めることができなかったり、
 
人より上手くなることを、放棄していたんだと思います。
 
それで、大切な人が喜ぶ分野や知らない分野、敵がいない分野で、
 
必死になって、自分の生きていく術を探していました。
 
 
  
 
 
 
 
今では自分のやりたいことを自分で認められて、
 
進むことにオッケーを出せていると思っていたのですが、
 
やっぱり極めることが怖くて、 躊躇している自分もいたりして…(今だと色の分野について)
 
きっとこれらが関係しているのではないかと思ったのでした。
 
そう考えると、自分の力を抑えていた時期が結構長くあるな〜ってびっくり
 
人生は気付きの連続で、自分を知る旅で、奥が深いですね〜!!
 
 
 
 
 
 
 
簡単にできること、感覚的にできること、なぜか上手くできることって、
 
自分の才能で能力で個性なんです!!
 
自分の力を自分で抑えこまずに、解放してあげましょうねー爆笑
 
私もカラオケは生産性がなくて、ただの趣味なんだけど、
 
高得点出したい!って思っているので、練習しに行きます筋肉
 
一緒に、自分の力を自分で解放させていきましょー!!
 
 
(今日はこっちの服装で行ってみることにしますラブラブ
 
 
 
 
 

今日も素敵な1日を♡

 

矢島由佳子

 

 

 

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