楽しい時間はすぐに終わるという幻想

３連休は、

地元の友人と会って、

イラストを見せてきました！！

カラフルでいいね〜

写真みたいですごいね〜

って、お褒めの言葉？をもらいましたー

（まさに、こんな状態でした）

そして、その後は実家に行き、

ショッピングモールに行ったり、

プール開きをしたり、

夏を満喫し始めていました

帰り際に、父親が言った言葉。

楽しい時間は、あっという間に終わるな〜

ということ。

父親は毎回、言っているのですが…

私もこの考えに長年悩まされてきました。

まず、この考えの前提にあるのは、

楽しい日と、楽しくない日が存在するということ。

楽しい日が休みの日や、家族が集まる日で、

楽しくない日が平日や、仕事があるとき、

という感じです。

この考えだと、

平日（仕事）５日、土日（休み）２日となっている以上、

楽しくない日が少ないのは、明らかにわかります。

だから私も、仕事をしていた頃は、

休みの日が楽しみで、

月曜日からの仕事が嫌でしかたありませんでした

毎週くる、この気分の浮き沈みがしんどかったです。

でも、そもそも、

平日が楽しくない日、仕事がイヤなこと、

と決めているのは自分！

ということに気が付きました。

仕事が生きがいの人、

好きなことを仕事にしている人、

仕事が楽しい人は、

こんなことを思っていない！

ということを知りました。

だから、

楽しい時間はすぐに終わる…

というのは幻想なんです。

そこから、私の考えは大きく変わりました

それまでは、

休みの日や旅行に行くときが、

楽しみで幸せだったけど、

今は、普段の生活でも楽しめている。

旅行に行けたら嬉しいけど、

行けなくても楽しいし、幸せ〜♡って思えています！！

何気ない普段の生活でも、

楽しいことはたくさんあります。

今ある楽しいこと、幸せなことを探してみてください。

あとは、嫌なことをやめて、

楽しいことをしていきましょー！！

楽しい日と、楽しくない日を作るのではなく、

全部を楽しい日にしてしまえばいいのです

それだけで、

日々の幸福度が増していきますよ〜

ピンときたら試してみてね〜

今日も素敵な１日を♡

矢島由佳子

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