ハイボールとは基本的にはウィスキーのソーダ割と考えていいと思います。

最近SUNTORYのCMで昔ながらの角と言うウィスキーでのハイボールが流行りのようで生ビールのサーバーのようなハイボールのサーバーまであります。
おそらく厳密にはSUNTORYの角を使ったウィスキーのソーダ割がハイボールなんだと思います。

ワインや焼酎がアルコール度数が低いため女性に人気がありますがウィスキーのようにアルコール度数が高く味わいに甘味がないとやはり女性にさけられてしまうようですがソーダで割ることによって呑みやすくなり人気になっているようです。

さらにご当地ブームもかさなり幾つかご当地ハイボールなるものがあるようです。


茅ヶ崎の幸町にあるFakeと言うバーに茅ヶ崎オリジナルのハイボールがあると聞いて呑んで来ました。

ハイボールのイメージはジョッキでグイグイ呑むイメージでしたがとても品のあるグラスに品ある量、さらにきちっとした仕事から作られるカクテルとしてのハイボールは味わいまで品を感じました。

とてもお薦めです、是非試してみてください(^^)/
パソコンの設定がうまくいかなくてだいぶブログが久し振りになってしまいました。
パソコンを買い換えたり、通信回線を変更したりプロバイダーを変えたりした場合に設定が複雑していて僕の手には追えなくなっています( ̄0 ̄)/
この先どうなることやら心配です、皆さんはサクサクその様な設定ができるのでしょうか?


大河ドラマの龍馬を見ているとたかだか160年ぐらい前には高知県から東京都まで2ヶ月ぐらいかけて歩いて来ていたり、蒸気船を見て驚いて釣り鐘を大砲代わりに威嚇のために設置したり筆を使って手紙を書いていたりしています。
160年前って今の平均寿命からすると2~3世代前なんですよね、僕らのお祖父さんのお父さんぐらいの人達がそんな生活をしていたことになります、おそらくその数百年前からは大きく生活は変わっていないと思います。

19世紀の産業革命からの進歩は各分野で目覚ましものがあると思います、その半面人間が数百年、数千年かけて環境や道具に順応してきたスピードが速すぎるような気もします。
その変化のスピードに追い付こうとしすぎる余り何かが欠落している人間になってしまい、何かが欠落した社会になってしまってるような気もします。


最近勉強会に行く事があると企業の最新技術を奨める文句をあまり信じないで倫理観をもって仕事をしなければならないと非常に感じます。
何に困って、何処が痛くて、どんな痛みで、どんな苦しみがあるのか患者さんの目や全身を観ながら聞き出してそれを解放してあげられるような仕事をしていきます。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
茅ヶ崎の遠藤歯科医院 院長ブログ-20090927213235.jpg
ご無沙汰しておりますのに内容がまたお酒で申し訳ございません


先日生涯二度目の五大シャトーの一つ「ラフィット」を呑んでしまいました。
しかもビンテージは70で僕の生まれ年です。
このぐらいのワインだとコルクを抜くのに一苦労するので自分では開けず馴染みのBARに持ち込ませていただきました。
澱がだいぶボトル内部に溜まっていたのでいささか不安でしたがグラスに注ぐととても美しいボルドー色で若々しい色にも感じました、傷んでいないのが色で解り安心して香りを嗅ぐと今までのワインの香りがすべて忘れてしまうような強く雑味のない透き通った芳醇な香りがしました(誉めすぎです!?)

一口呑んでみると予想していた味よりも軽い感じでスッと口に馴染み後味、鼻から抜ける香り共々心地よく感じました。

う~ん、幸せ(笑)