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残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

涙を詰めた空の瓶に
誰も見ない手紙を詰めて
空色した海に流すんだ 「どこかで会おう」

ゆっくり僕は足を砂浜に取られながら
冷たい温度を足の先で感じるんだ
波は確かに月と星を仲良く映していた

「誰もいない」が寂しいワケじゃなくて
何でだろう?月が泣いてるように見えたんだ
沢山のキラキラした涙を浮かべて

星の砂を詰めて瓶を流すよ
誰でもなくて、「いない」誰かに、、、もしかしたら笑ってくれるかな?
海に映るお月様に届けばいいな

僕も独りだよ。だから大丈夫。何時も見てるよ。僕は君の心変わりしやすい姿が好きだから・・。

濡れた砂浜にもう少し枯れた涙を流せたら
何気なくまた夢の続きに帰れるかな?
「届かない」手紙が僕の気持ちだから、ゆっくりと待っているよ、波は引いたら返ってくるでしょ?

だからもう少しここに居てもいいかな?
少し疲れちゃったみたいだ・・。 おやすみなさい。
なんて矛盾 空は果てないのに、視界は狭く 思考は狭く
ただ愛を哀し始めた事実 流れ出す後悔は未練、今は何も見たくはない

幸福と笑う世界 あぁ何も知りたくない もう何も考えたくない
どうか視界を思考を理想を夢を 跡形もなく壊して 息を殺して朝を諦めたい
真逆の涙で何時も君の手を握って笑う、俺はとっくに未来を捨てています。

なんて滑稽 青い空さえ暗い、魂は汚く 体は汚く
ただ逢う哀を抱き始めた真実 溢れ出す後悔、違う愁傷。もう期待は燃やせ

幸福を諦めない世界 死んでくれ もう声さえ殺して闇に埋もれていたい
どうかこの世の希望、光、愛、夢、期待、全て跡形もなく消して 巡る朝にまた絶望
真っ逆様に昨日の幸福は今日の失望に変わる 摂理は理解した。

別に誰かを呪いたくもない
ただこんな俺が 自分が憎くて仕方がない
世界は意味を暴落させる

正義が光を犯し 真実が期待を裏切る 当たり前が溢れる世界の空は、だけど青い
ウソみたいに大切なものばかりが両手から流れ落ちてしまうんだ
いくら大事に抱えていてもサラサラと砂みたいに零れてしまうんだ

悲しいよ

もっともっと何も失わずに幸せにはなれないのかな?
もう何も誰も失くしたくなんかないのに・・・