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残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。


世界はきれいで
夢と希望と
辛い悲しいと
愛しいと、、、
尊さで溢れてる

ヒトを好きになりました
ヒトに蔑まれました
ヒトに親しみを感じました
ヒトを憎みました

知る喜びと
知る痛みを知りました

笑っていたい
笑いたくない
泣きたい
泣きたくない
苦しい苦しい苦しい
苦しくない、、ただ弱いだけ
ただ卑怯で脆弱で惨たらしいだけ

聞きたくない
見たくない
触れたくない
何も考えたくないのに

幸福な事はすてきなんだ
なのに大切な幸福が
笑えば笑う程崩れてく
最愛が狂える罪悪
因果に首を括る柔らかな終わり

性悪な優しさ
死にながら平穏
括りながら暗転

世界は逆さにきれい
君が笑う 暗転
君よ幸福に 暗転
君が最愛と共に 暗転
永遠に幸せに 暗転



空は高いですか?
どこまで飛べば触れますか?

皆が逆さまに幸せを傾ける
漂う溜め息を救えないのはナゼ?


人は云いました。
不幸の先には幸福があるんだって、、
人は云いました。
他人の痛みを知れるのは幸福なんだって、、、


どのくらい涙を束ねれば雨は止みますか?
どれだけ自分を殺せば明日、笑えますか?

これ以上何を失えばいいのかな?
これ以上何を奪えばいいの?

大丈夫。今日も呟くんだ。
ちゃんと今日も笑えるよ。ここはそういう場所だから、、

誰も居ない空は、とても澄み切っていました。
誰にも視えない色で、誰にも言えないキレイな色で、、
いいんだよ。優しく手が触れるんだ
ここには誰も居ないけど、ずっとカナタの孤独が優しいんだ。

息吹を殺せ
縁族へ浴びらせ
寝首を括り夢を貢げ

その瞳が躊躇いを宿すなら
この眼をくれてやろう
もう見えなくていいんだよ
そうだ。ずっとこっちを視て

流し続けて
滞る屍が積み上がる

やっと私たちで居れるんだ
やっと私たちは視てもらえる

君が意思を宿すなら
私たちは意志を酌むよ
だからゆっくり目蓋を開けて

もう世界は何処にもないんだ
もう昨日は振り返れもしない

ここは夢も観れやしない

すぐ傍に居るから
もう忘れさせないから

何も終わりはしない
もう君はここに居るんだから
欲しいのは幸福でもない
希望でもない
愛でもない
笑顔なんていらない

綺麗に汚れたその涙を流して
私たちをもっと満たして
不細工に歪んだ幸せを抱えて
私たちにもっとソレを頂戴。

縁族を餌なせ
息吹を殺せ

もう大丈夫だよ
背中はいつも支えてあげるから
だからもう振り返らないで

もう君には私たちしか居ないんだから

もう大丈夫だよ
ここは夢も現実もなくて
ただ視てればいいんだから
もう何も見えなくても大丈夫。

暗いのにもすぐ慣れるさ。
もういいんだよ。

もういいんだ。