生きる意志を意味を一度完璧に捨てて
俺は空を見上げ己の小ささに気付き 無力さに打ちのめされる
この手は植えつけられた夢にだけ振り向く
この眼は与えられた今にだけ向けられ
ただ意味を並べたがる代り映えしない今に足並み揃える
異常だと叫ぶ少数が異常に成り下がる普通が怖い
人は何を想い 何を築き 何処へ行くのだろう?
意志は穢れ 信念は同じ色になり 眼は死んでゆく
虚ろな空に愛はなく
寂しさと 憐れみと 嘘に塗れた腹の探り合いを愛とか家族と名付ける物に下る。
枯れた花が綺麗だね。生に縋る醜さより、よっぽど潔くて誇らしい。世界が死んでゆく。