付加価値 | 残滓

残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

手首に私は今日も
存在価値を問う
温かい血を流す事で
生きてる証を抱く

痛みはもう感じない
夜な夜な崔なむ
記憶の傷みにくらべれば 其れは疵をすらない

指を1つ2つ折って
抱かれるのを待っているのに

私は今夜も独りで
夜の闇に戯れる

今夜も着信は拒否したまま

私は1つ2つ3つ 夜が明けるまで
手首に温もりを求め続ける

こんな夜は壊れるくらい犯して欲しいのに
いくら掛けても電話は繋がらない

少し深く疵を付けるけど 憂鬱は帰ってはくれない
夜は夜な夜な濃さを増して往く

堪えきれない絶望が
生まれながらの私の友達

傾く太陽が今日も私を見て見ぬふりをして隠れて行くよ

1つ2つ3つ4つ5つ‥
幾ら数えても何日経っても 私のそばには此しかない