詰まらない悪戯はお終い
少年は未だ雨を愛して止まない
積木を支える両手は震えて止まない
重ねた幸福を突き動かす欲望
積み上げた夢を壊したい衝動
雨音は嫌いだけど ずぶ濡れにはなりたい
心までは綺麗に流れませんか?
この両手が見えますか?
可能性という無限をカタチにした両手は見えますか?
開ける瞼
濁った水溜まりに映る空がとても綺麗に見えた
宝物を無くして笑えた記憶
積木はもう崩れてしまった
震える手にはもう支えるモノは無くなった
また創り上げて
また壊すために支える
ほら見てご覧
あそこで神様が嘲てる
最初から最期まで洒落にならない悪戯