「ドリーマーズ・ハイ」

(みらいいろ:記憶回路)


(二)

ヨウは、俺と同じ中三だった。

高い背丈に、大人びた見た目のせいで、年上だと思っていた俺は少なからず驚いた。

「俺は、カイトの方が年上だと思ってたよ。」

ヨウはそう言って笑った。

ヨウは暇さえあれば、駅前で歌っていた。

学校ではそれ程親しい友人は居ないらしく、家に居ても落ち着かない。

そんな理由から、歌い始めたと言っていた。

「一応、勉強もしてるよ。これでも受験生だからね。」

そう言って、よく苦笑いを零した。

年が明けて、いよいよ受験本番となった。

俺の志望校は、そこそこな進学校だった。

ヨウは、県内でも上の学校を目指した。

三月の頭に、俺達はそれぞれの結果を報告し合った。

無事に、二人共第一志望に合格した。
「ドリーマーズ・ハイ」

(みらいいろ:記憶回路)


(一)

年の瀬が迫り、どことなく忙しない空気が漂っていた。

この田舎町も例外ではなく、行き交う人々の足取りは、何となく早足だった。

そんな人混みの中を、半ば流されるようにして、俺は家路を急いだ。

中学三年のこの時期は、受験間近な事もあって、学年全体に張り詰めたような空気が満ちていた。

そんな学校の空気も、この町の急かすような空気も、俺は嫌で仕方なかった。

クラスに友達が居ない訳ではない。

だけど、本音で話せる奴は居なかった。

本来、そんなに人見知りをする質ではなかった俺は、誰彼となく話す事は出来た。

だけど、それで本当に信頼出来る奴が出来るかどうかは別の話だ。

人見知りはしなかったけど、そもそも俺は、周りを信用していない。

信じて裏切られる事程、馬鹿らしい事は無かった。

最初から信じなければ、裏切られる事もない。

ふと、ショーウィンドウに映る自分の姿が目に入った。

淡い茶髪に、少し疲れたような顔。

思わず苦笑いが漏れた。

そのまま、再び歩き出して、駅の前を通り過ぎようとした。

不意に足が止まる。

駅前の、ある場所に目が行った。

忙しなく行き交う人波の片隅。

そこに、アコースティックギターを弾きながら歌う男が一人居た。

そいつの所だけ、周りの時間から切り離されたような感じだった。

俺はそいつから目が離せなかった。

それから度々、俺はそいつを駅前で見かけた。

周りの連中は、そいつの事なんて目に入らないかのように、急ぎ足で通り過ぎていく。

そんな事にはお構い無しに、そいつは歌い続ける。

ある日、いつものように駅前を通ると、相変わらずそいつは居て、今日も歌い続けていた。

少し離れた所から、俺はそいつの歌を聴いていた。

少し高めの声が響く。

歌い終わると、そいつは早々と帰り支度を始めた。

気付けば、俺はそいつに近付き、拍手を送っていた。

そいつは、驚いた顔で俺を見た。

初めてそいつの顔を見た。

ハットの下から、薄い特徴的な顔が覗く。

「びっくりした。まさか聴いてくれてた人が居たとは思わなかったよ。」

そう言って、そいつは笑った。

「良かったぜ、あんたの歌。」

俺はそう言って、つられて笑った。

「俺、カイトって言うんだ。」

気付けば、俺は名乗っていた。

「俺はヨウ。」

これが、俺とヨウの出会いだった。
こんばんは、琉堵です。

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本日、横浜に行ってきました。

ええ、就活です。笑

朝9時から面談のため、余裕を持って、早めの出発。

5時起きとか、いつぶりだ?笑

6時10分の電車で横浜へ。

朝ご飯を食べなかったため、地元の駅でパンを購入。

このパンが原因かは分かりませんが、東京に入った辺りから気分が悪くなりまして。

結構やばかったので、新宿で途中下車。

電車を1本見送りました。

そして、着替えを持ってきてたのですが、それを入れていた紙袋の取っ手が取れました。

朝からいろいろついてない。

横浜直前で電車が止まった時は、本気でどうしようと思いました。

横浜着いたら、着替えはロッカーに預けようかと思ったのですが、時間が無かったので、そのまま会社へ。

面談には間に合いました。

今回の企業、説明を一通り聞き終えた後、通勤距離とその他諸々で、辞退させてもらいました。

何か違うなって。

僕、説明を聞くと、何となくだけど、自分が働いてる姿が想像出来るんですよ。

今回は、それが全然出来なくて。

やっぱり、こういうのも大切ですよね。

面談終了後、高島屋のトイレで着替えました。笑

いやー、スニーカー楽。笑

スーツはロッカーに預けました。

ふらふらして、目に付いたカフェでお昼。

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雰囲気の良いカフェでした。

食後、眠気に襲われて、うつらうつら。笑

やっぱり寝不足だったんだね。

その後は、気まぐれで横ブリ見に行きました。

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1週間後に、また来るよ(・◇・)/

せっかく横浜に来たからと、ノリでプリ撮ったり。笑

駅ビルふらふらしてたら、別企業の試験の時間に。

企業で直接ではなく、テストセンターでの適性検査でした。

服装も自由との事で、割と気軽でした。

しかし、受かってる自信無い。笑←

一次面接までは進みたいよ、最低は。

テスト後、20日の宿泊ホテルの場所を確認し、お腹が空いたので、またまた目に付いたカフェへ。

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ここも、良い感じでした。

セットで頼んだ飲み物、おかわり自由でした。

アイスティーとホットコーヒー飲んだよ。

一休みして、スーツを取りに行って、帰宅。

しかし、横浜駅で何度迷ったか。。。笑

帰りの電車、新宿で座れたのですが、そっからひたすら爆睡。笑

やっぱり、日頃そんなに寝れてないのかな´ω`

何となく、風邪っぽい僕です。

横浜、久々だったけど、やっぱり良いな。

あの雰囲気好き。

また、みなとみらいに行きたい。

とりあえず、14日のアジカンライブが楽しみ。

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