まりやさんの「復活LOVE」

嵐さんが活動休止になって

１年が過ぎようとしている。

昨日、親戚の家へ向かう車の中で

何気につけていたFMラジオで

山下達郎さんと竹内まりやさんが夫婦で

仲良く番組をやってらした。

最近観た映画は、嵐さんの5x20のライブ映画だと

まりやさん。

（「和田家の男たち」の挿入歌を作ったこともあったからかな？）

「復活Love」が、とても良かったとおっしゃっていて

自分でも歌ってみたくなったとかで

ジャニーズさんの許可を得て、と、まりやさんのソロによる

「復活Love」を聴くことができた。

(ハモリは、潤さんのを使ったとか）

うわっ、ラッキー！！

と、思ったんですが、、、

なんか、物足りない。。。。

やっぱ、嵐さんの曲だと思って聴くからかなぁ？？

曲が終わってから、まりやさんも同じようなことを

言ってらして、

5人の個性ある歌声を前提に作られているから

1人で歌うと物足りなさを感じると。

ジャニーズさんの歌は、2人とか3人で声を重ねていることが

多いけど、これは5人の個性ある声を活かしてある、

というようなことも言っていた気がする。。。

ラストの

♪マイラブ　離さないよ。。。

という大野さんのフレーズが、実はとても難しくて

何回も歌い直したそうです。

微妙なビブラートがかかった感じが大変そうで

大野さん、本当にすごいですと

褒めてらした)^o^(

でもって、相葉さんの

「おかえり」が

オリジナルよりはっきりと聴こえたの。

これもまりやさんの計らい？で

難しいフレーズの後に

癒されたかったから、ボリュームを

ちょっと上げてみた（笑）と。

うん、うん。

まりやさん、ありがとう♡

年の瀬に、いいご褒美をいただきましたっ！

細々と嵐さんを

追いかけてます(笑）

ワイルドアットハートな夜

またまた、睡魔と戦いながらの

This is 嵐　ライブ　リピート配信視聴でしたぁ。。。

5人でいる姿は、「尊い」とさえ言える…

「癒し」とも言える…

最初に　ワイルドアットハート　を持ってくるなんて

これはもう、5人の決意表明的な歌にしか聞こえないです。

誰かの決めた自由はいらない

ここではないどこかへsomeday

駆け抜けたその先に、答えがあるかどうかは

求めないと

過去は振り返らない

明日は明日の風に任せて

何が起きるか誰にも分からないんだし

（去年の今頃、コロナ禍のことはそれほど身近じゃなかった）

出会えた仲間よ、そのままでいい〜以下は

お互いへのエールにしか聞こえない。

旅立ちを決めた時は、何も言わないで見送る

約束なんか必要ないと

たとえ、暗闇の中で倒れたとしても

手を差し伸べてくれる、、、

なんて心強い！

いつも聴いていた歌が、違った意味を持って

響いてきます。

清々しささえ感じるライブです。

本当に、見事な引き際でした。

なんのわだかまりもなく、

私たちに感謝を述べてくれて、

私たちに感謝させてくれて、

ほんとに、ほんとに、ありがとう。

学童こぼれ話〜イルミ〜

昨年末のクリスマス25日は

学校の終了式があり、学童もクリスマス会をしたりで

子どもたちは、開放感にあふれていました。

６年女子のAちゃんが、

「今日、みんなでイルミ観に行くんだ」

と嬉しそうに話しかけてきました。

「イルミ？？イルミって何？」

「あ、イルミネーションってことね。

すぐ、省略しちゃうから、わかんないよね。

レベちとか、言っちゃうし（笑）」

「あ〜、イルミネーションか。

レベちはレベル違いってことわかるけど。

イルミって聞いて、ハンターxハンターのキルアの

お兄ちゃんを連想したわ〜」

「何、それ？」

あぁ〜、ジェネレーションギャップ！！

ハンターxハンター、知らないんだ！！

という、お話でした。

左がキルア（主人公の友達）右が長兄のイルミ

……何気に、私、アニメオタク？

広く浅い知識です（笑）

嵐X炎炎ノ消防隊

今年初の嵐夢。

嵐5人がステージで歌って踊っている。

衣装が、アニメ「炎炎（えんえん）ノ消防隊」の

消防隊服だった（笑）

アングル的に、ニノさんしか見えなかったが、

5人とも消防隊服で踊っていた！

確かに、年末は、「炎炎ノ消防隊」を観ていた。

学童の女の子に勧められ、一度は挫折したものの

再び見始めたら、波に乗ることができた。

目覚めて、しばらくは、何で炎炎の消防隊服なのだと

思っていたが、ハッと気づいた。

映画「浅田家」

ニノさん、消防隊のコスプレしてたわー

夢の屈折具合、おもしろーい！！

ラートム。

教場の木村さん

去年、教場　を観た時

ちょっとした衝撃があった。

何をやってもキムタクと言われていた木村拓哉さんの

風間公親がとても新鮮で魅力的だったから。

‘何をやってもキムタク‘のイメージは

1㎜もなかった。

木村さんの演じた役の中で

一番好きかもしれない。

You Tube、SNS劇団ジェイスプリードの座長さんの

トーク動画で、木村さんのこと、とてもお芝居が上手いと

話されていた。

何をやってもキムタクと揶揄する人は

お芝居のことを分かっていないと。

そう言われてしまうのは、

脚本家が、木村拓哉のそういう個性を求めるからで

木村さんは、全く異なるタイプの役も演じることができるはずだ、という意味のことを話していたと思う。

それは、相葉さんに対して言っていたことではあるが

木村さんに対しても同じようなことを言っていたと理解した。

去年の時点では、座長さんのお芝居トークには

出会っていなかったから、風間公親を演じた木村さんに

おお！！となったのだ。

でも、今、教場2を観て、なるほど、座長さんの言う事が

よく分かる。

木村さんは、新境地を開いたわけではない。

私たちが、木村さんの可能性にようやく気づいたのだ。

木村拓哉の新たな使い方に気づいたのだ。

恐くて厳しくて、威圧感のあるオーラを出しながらも

どこか優しさを感じさせる。

無言の表情の中に、生徒をよく観ている風間の感情が

垣間見える。

木村さんの風間公親は、いい！！！

木村さんの過去のドラマは、あまり興味がないけど

これから演じる役にはとても興味が湧いた。

木村さんの真価が、分かるような、

そんな脚本の役を観たい。