イラスト練習帳3 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

思ったより続いてるけど、成長がない。

前回の方がまだマシかも…


いやー…アイビスの機能的には、まだ何か出来るはずなんだけど、扱えねぇぇぇ!!


マジもっと出来るようになれ、自分!!



というわけで、また置いてくよー。

キャラ紹介みたいになってるけどなw





五瀬命(いつせのみこと)


神武の兄。

本来なら彼がヤマトの王になる予定だった。

生駒山で長髄彦の軍に襲われ、亡くなる。

左利きという設定。


髪型が特殊ですが、弥生時代の髪型ってこんな感じだったようです。

(多少アレンジしてるけど)

左右を編んだり、まとめたりして、

後ろは、ひとまとめで〜みたいな。

(※地域差あり)


羽のアクセサリーは、この時代から引き継がれています。



トヨ(息長豊姫)


「海鳴」では、主人公のひとりである佐紀の姉として登場します。

もとはヤマト側の人間なのですが、武内宿禰をかばった事で、ヤマトの敵とみなされてしまいます。

左利きという設定。


トヨの設定如何では、邪馬台国論争に発展するから、深くは語らんぞw


ただ、「海鳴」では、邪馬台国時代にも関わらず、卑弥呼さんの出番は1コマしかないという事だけ、告げておこう(笑)




イヤヒコ


「海鳴」では、神武にヤマトの情報を流すなどしています。

この人は、神武が王になってからの行動の方が有名かもしれません。


かなり暗躍させています。

人形のような風貌で、感情の起伏がほとんどありません。

ですが、主君は神武だと固く決めています。


配色に失敗した感が否めない…


いや!銀髪は、これでいいんだ!銀髪は!(力説)



天武天皇


大海人皇子。

この人は蘇我系の血脈を持っています。

中大兄皇子(天智天皇)との兄弟確執は、蘇我物部VS藤原に発展する。

高市皇子の父親で、長屋王の祖父にあたる。

額田王と夫婦。


入鹿とは、かなり親しい。


この時代にハイネックがあったのかよ、っていうツッコミは無しだw




額田王


三輪の姫。

和歌が得意な事でも有名。

大海人皇子の妻。


大海人皇子の事は、かなり好きだったもよう。

政権の混乱で引き離された事もある。


下の服の色、黄緑にすれば良かったかなー…

ちょっと色味が少なかったな。


長屋王


高市皇子の息子。

藤原四兄弟により、自刃に追い込まれた。

この後、藤原四兄弟は天然痘にかかり全員亡くなる。

で、長屋王の祟りであると、噂されるようになる。


高市皇子が付けてた鏡のアクセサリーを受け継いでいるのですが、なぜか頭に付けています。

銅鏡の質感なんて出せねーよ!w




藤原宮子


フィクション人物。

「霖(ながあめ)」で、藤原氏が入鹿に送り込んだスパイ。

入鹿はスパイと分かっていて起用している。


人の前では清楚を装っているが、実は言葉使いが荒い。




半蔀蒼莉(はじとみ あおり)


「幕末長州伝」の主人公なのですが、あまり自分の意見がなく、高杉や桂の護衛ばかりしています。

剣豪としては相当強く、一般の志士では相手にもなりません。

フィクション人物。


幕末長州になると、高杉にスポットが当たりがちで、実際高杉の出番が多いんですけど

一応主人公はコイツです…w


彼から見た幕末とは?みたいな感じで描いていたのですが、ただのイエスマンになってしまいました。

立場が下なので、当たり前ちゃー、当たり前か。




やっべぇ…

過集中起こすわ、これやってたら…


しかしこれ、もう描くキャラが枯渇してきてるんだけど、どうしたもんかな…


世界史に突入するか?w