今回は、「ジジイの話」「コメダの話」「スーパーでの話」になっています。
長めです。
で、話に行く前に、
まず母親の紹介(?)から行きましょう。
ザッと説明すると、
母親は20歳の時に私を産んでいます。
その後すぐ離婚します。
んで、数年後、別の人と再婚するも、これまたすぐに離婚。
それからは、「結婚は、もうええわ」となります。
わたし「普通に、男運ないよね」
母親「それは私も思うわ」
母親「でも、今の彼氏はマシなんだよ、だって暴力振るわないし」
わたし「それ普通だからな」
母親「暴言も言わないし」
わたし「それ普通だからな」
わたし「暴力や暴言のある奴は、基本的にクズです」
母親「当時の旦那の友達が泊まりに来るとさ、その時だけ暴力も暴言もないんよね」
わたし「それ、暴力や暴言が悪い事っていう区別がついてるやん!クズ中のクズじゃねーか!」←暴言w
わたし「とはいえ、20歳やそこらの小娘が、男を見る目があったかっていうと…」
母親「まぁ、あるわけないわ」
わたし「だよなぁ」
わたし「っていうか、周りが暴力振るうヤツばかりで、基準がトチ狂っとるわ」
母親「それはあったかもしれない。ジジイもオカンも暴力振るうタイプだったしな」
わたし「マジでな」
母親「私、大声とかもダメなんよね、怖い。もうトラウマになってる」
わたし「わたしは暴言とか吐くヤツ、無言で殴って蹴って踏みつけたくなるわ」←暴力w
わたし「目には目を」
母親「ジジイって90なんよね?」
わたし「90よ」
母親「……90にしちゃ元気だよな、ジジイって…」
わたし「元気だよね…90歳って何なのだろうな?って分からなくなるくらいには元気だよ…」
母親「見た目も若いしな…見た目若いと、中身(身体の中)も若いんだそうだ」
わたし「ああ、そうかも」
わたし「ただ、温泉でサウナ行くのは、やめてほしいんだよなぁ〜、倒れそうでさ」
母親「ああ〜それ思う。水分ちゃんと取ってんのかな」
わたし「そういう知識無しで行ってそう」
母親「行ってそう」
わたし「サウナで倒れてさ、運ばれてさ、そのまま…だったりしたらさ、その後でわたしと家族1が車で温泉地まで行って、どっちかがジジイの車を運転して持って帰らないといけないんだよ」
母親「めんどいなー」
わたし「交通事故起こすよりはマシだけど…」
母親「あー、交通事故は1番困るな」
わたし「運転怪しいからな」
母親「ヤバいよね」
わたし「あれで『運転上手いから大丈夫』って言い切るメンタルがとにかくヤバい」
母親「どこがどう大丈夫なのか」
わたし「少しは自分を疑ってほしいわ」
母親「たぶん、認知症じゃないから、自分に自信持ってんだよ」
わたし「運動機能は、確実に衰えてるのに!?」
母親「自分じゃ気付かないんだろう」
わたし「そうだとしたら、もっとヤバいやろ、90歳って知らないのかな?」
母親「www そうかもしれんw」
わたし「1回、『いいか、お前は90歳なんだぞ?』って教えておいた方がいいのかな?」
母親「逆に自信持たすから止めておけ」
わたし「w」
わたし「自分に自信がある人の心理が全く分からない。なんで自信あるの?どこからその自信が出てくるの?」
母親「どうなんだろなー、私は別にどっちでもないと思うけど…そう言われると返答に困るな」
わたし「え?」
母親「え?」
わたし(あなたも何故そんなに自信あるの?ってタイプだけどな…)
わたし「認知症になるかならないかは、40〜50代の時にどれほど気にしておくかも大切らしいわ」
母親「ヤバい、私、手遅れや」
わたし「そう」
母親「認知症には、なりたくねーな。彼氏彼女とかがいたらさ、予防になるんじゃね?」
わたし「ならんやろ別に」
※知らんけど。
いや、いないよりマシなのか?
わたし「ジジイは何故、認知症にならないんだろうな」
母親「ナゾだな」
わたし「でも90で認知症じゃない段階で、ヤツの生活にヒントがあるはずなんだよ」
母親「ノーストレスで生活してるからじゃね?」
わたし「……有り得る…」
無駄な自信も、認知症予防に効いてたりして〜…
ところで、コメダに来ていたんですけどー(笑)
わたし「次のドリンク、ミックスジュースにする。ここのミックスジュース美味しい。
何がミックスされてるのかは分からんけど」
母親「www」
ミックスジュース来た。
わたし「バナナとミルクが入ってるのは分かる。他にも何か入ってる事は分かるんだけど、何なのかは分からん」
母親「バナナ強いからな」
わたし「そう、バナナの風味が強すぎて分からん」
わたし「コメダって、ナゾの容器多いよね」
母親「メロンソーダ入ってるやつとかな」
わたし「何で長靴(の形)だったんだろ?これ(ミックスジュース入ってるやつ)も、えらい丸いし」
母親「芸術的ではある」
わたし「芸術かー」
わたし「こないだ、メニューの限界にチャレンジしてみたんだけど〜」
母親「え?何を食べたん?」
わたし「ハムトーストと、コメチキと…」
母親「うん」
わたし「ホットドッグとピザ」
母親「すげぇな」
わたし「自分でも、わたしの胃袋って宇宙なんかな?って思った」
母親「よく入ったな」
わたし「2時間かかったけどな」
母親「2時間w」
わたし「ピザはキツかった」
母親「そりゃ時間かければ食べられるわ」
その後、スーパーに買い物に。
母親「冷蔵庫に何も入ってない」
わたし「わたしは、ちょっとは入ってる」
母親「珍しいな」
わたし「そう」
よく冷蔵庫の中身をカラにしてしまう、わたしです。
(極度の買い物嫌いのため)
わたし「最近玉ねぎにハマっている」
母親「ええやん、血液サラサラ」
わたし「玉ねぎをフライパンで焦がして…」
母親「焦がして??」
わたし「玉ねぎ切ってオイル蒸しにするんよ。焦げ目つけて蒸し焼き。オリーブオイルと塩で」
母親「美味そうだな」
わたし「最近それにキャベツも入れるようにしたんよね」
母親「ええやん!」
わたし「オイル蒸しにしたら、芯まで火が通るから、いいよね」
※ちなみに玉ねぎに火を通すと、血液サラサラにする成分は失われるもよう(笑)
母親「最近、肉を食べてないなー」
わたし「動物性タンパク質が欠乏するぞ」
母親「あれ、ヴィーガンの人たちって、どうしてんだろうな」
わたし「大変やろうな」
母親「色んな栄養素不足するよね」
わたし「タンパク質は、豆腐とかから摂るんかなぁ?」
わたし「だが、生き物がダメなら、植物も生きてるからダメなのでは?とも思うんだが、違うんだろうか…」
母親「どうなんだろうな」
わたし「線引きがよく分からん」
実はプロテイン飲んでるとか!?
魚コーナーへ。
母親「レンチョウ(舌平目)が上がってるけど、高いな」
わたし「よく太って、美味しそうなヤツだけど、ちょっと高いんよねー」
母親「そこの港で水揚げされてるのにな」
わたし「ミル貝って、貝殻に意味があるのかナゾの生物なんだよな」
母親「確かに」
わたし「どう見てもサイズアウトしてる」
母親「サイズアウトw」
わたし「鯛のアラがあるよ」
母親「センザキッチンの千石のアラ炊き、美味しかったなぁ」
わたし「美味しかったね」
母親「あれ食べちゃうとねー」
わたし「絶対自分じゃ出せない味だもんねー」
母親「そうなんよねー」
2人がもう一度食べたい、思い出の味になってしまった『千石』のアラ炊き。
すぐには行けないけど、いつかまた行くかも。