昨日、赤兄はガングリオンを何とかしようと病院へ。
赤兄のガングリオンなどの話→「痛い話」
おう…1か月以上前の話だったのか…びっくり。
※ガングリオン…手首などの関節にできるコブで、中身は体液。
本体は無痛だが、コブが神経に触れる事で痛みを発症する。
状態的にはヘルニアと同じ。何故か女性に多い。
処置としては、痛みが無ければ放置される事もあるし、押して引込められたり
注射器で吸い取るなど色々。
酷い場合は切開手術となる。
赤兄 「そしたら医者が『これはもう処置しよう』ってなって…」
入鹿 「あ、ついに…」
赤兄 「そう…吸い出すための注射器が出てきて…すげぇでっかい注射なの!それをザスッって刺されて…」
入鹿 「うぉぉ~」
赤兄 「しかもオレのガングリオン、吸い出そうとするけど全然出てこなくて」
入鹿 「え?マジで!?」
赤兄 「なんかねジェル状になってたらしくて、めっちゃ吸い上げてるのに全然でない。そんでついにあの医者、注射器グリグリしやがって」
入鹿 「うぉぉぉぉぉ~~~!!」
赤兄 「オレ、あああぁぁぁ!!ってなって、マジで殺してやろうかと思ったよあのヤブ医者!」
入鹿 「ヤブ医者ww」
赤兄 「ほんとあいつヤブ医者だよ!グリグリしても出なかったから注射器抜いてさ、あいつ何したと思う?」
入鹿 「ま…まさか…」
赤兄 「オレ、絞られたんだからな!」
つまり…注射器で空いた穴からグリグリと搾り出す…って事…



入鹿 「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」
赤兄 「そりゃね!注射器で吸い取ろうっていうのはオレも覚悟してたよ、オレの方から吸い出してくれって言ったんだよ!でもさ!搾り出すとか…オレのガングリオン、ニキビか!!」
入鹿 「wwww」
入鹿 「しかし、とんでもない荒療法取られたもんだな」
赤兄 「ヤブ医者だよヤブ医者」
入鹿 「で、ガングリオンは?」
赤兄 「絞られて平らになっただけ。もう今もかつてないほど痛い」
入鹿 「痛いの!?それって注射器が神経に触れたんじゃないの?」
赤兄 「分からん…でも、今までより一番痛い、今が」
赤兄とガングリオンの戦いはまだ続きそうです。
いや、赤兄とヤブ医者の戦い??
っていうか、そんなんされるなら病院かえてみたらええのに。