踊り場の時ってあるものだと思う。

 

大きく変化もしないし、成果も見えないし、

こんなことやっていて意味あるの?という時期が。

 

その白黒がつかない、可でも不可でもない

なんとも怠惰で意味を感じないような停滞期。

 

でもねぇ、ここで「継続」やめたら、ほんと

終わりなんですわ。

 

そういうときは一気に量を減らして、

しかし「絆」だけは残しておく。

 

今まで10ページやっていたなら1ページ以下まで

減らすとか。

 

そして、なんとか続けている内に、

ある時、蓄積がバーンと形になって

花火が連続炸裂するように結果に結びついて

くる時期が必ずくる。

 

回転じゃなくて螺旋なんです。

 

同じところグルグルしているように見えて、

でも少しだけ段が上に上がっていく離陸は

気付かないところで進んでいる。

 

ちと今、自分がそんな時期なので、

成果を焦らず、ちまちま積み重ねをやります。

つまらない時期なんだけどね。

開脚、そして前屈・・

 

それだけのストレッチ(3分もやってない)を毎日やって

 

3週間目にしてようやく、

 

右足のつま先に右手が付いた!

 

 

 

何をそんなこと・・

 

 

と思われるかもしれませんが、初日は

20cmは空いていて

こんなの一生かかっても届かんわと

諦めかけていたのですが・・

 

なんでも毎日少しづつやれば夢は叶う(笑)

 

歪んでいるのか、左足には未だ届かず。

足を閉じれば一切届かず。

開脚時に右足のみ届くという無様な状態。

 

それでも、

進捗があると、

床ベタまでいけるような気がして

やる気が出ますね。

 

股関節の硬直は猫背の原因だという話しもあるそうです。

背骨の根元にあたる股関節が硬くなって、腰が丸まって

しまうのだと。

股関節は筋肉が複数集まる体の土台らしいので、

ここが固いと様々な症状の根になるようですね。

 

うん十年越しの硬直なので

あと何か月かかるかわかりませんが、

若干爽快さというご褒美もあるので、

無理なく継続できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

時々夜空を見ながら浮かぶ曲・・

 

 

夢を過ぎても -

詞:北川恵子

 

「心を探して」

宇宙からの呼び声

愛より確かな

言葉を伝えてる

 

Ah偽りの夢のなか

もう見上げることも忘れ

そっとつぶやいた言葉

想い遥か夢を過ぎても

 

かわいた瞳に

映る影法師

蒼色の未来

揺れてきらめいた

 

Ah飾られた自由なら

もう誰も欲しくはないさ

Ah塗り込めた嘘に

こぼれおちた涙乾いて

 

あわれみよりも

生きてゆく誇りを

傷つくことも

優しさと知るとき

 

 

 

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