Chapter 2,682〜 -39ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

要はさ、

この咳さえ止まればいいわけだろ?

この部分は風邪と似たようなもんだから風邪薬とかさ・・

薬の引き出しゴソゴソ

何にもない。あるわけない。俺、風邪薬とか飲まないし。

プロテインとかサプリとか置いてた棚になんかあったな?

ゴソゴソ

 

あった。

 

咳止めあった。

 

咳止め?

なんで?

あんの?

 

 

あ。

花粉症が酷い人がうちに置いてったんだ。

 

 

「それ使用期限とか大丈夫?」と娘。

 

 

そだよなー

いつの頃のか覚えてないもん。仲良しだった頃なのは確かだ。

パッケージが黄変しちゃってる。

それくらい昔ちゅうことだね。

 

 

今何年?

 

「2024」

 

っとすると?

・・・1年4ヶ月前に期限切れてんのか。

大丈夫かな?

 

「大丈夫って言うよりも効くのか?ってことじゃない?」

 

(賢い子だねぇ)

2錠しか残ってないから(これは置いてったのではなくて、捨ててった。のか?)飲んでみるよ。

 

「え。意味わかんない」

 

うん。言ってる俺もわかんない根拠がない。

 

 

今朝も咳が酷いです。

近所迷惑なレベルです。

効きゃあしねえ。

コロナは風邪じゃありません。

 

 

「現在、陽性と診断された人の2/3が高額の為、治療薬の購入を拒否」

 

そりゃそーだろ。

 

「国の治療薬、430万人分が未使用、期限切れで廃棄か」

 

は?

 

 

リビングのレースのカーテンを全部開けて、窓際に並んで座ってコーヒー飲みながら、

 

 

「きたーっ」

「落ちたっ」

 

あ。停電。

 

「三度目だね」

「あ。雹」

 

 

父娘暴風雷雨鑑賞。

大歓迎わくわくの凄まじい風で家が揺れる軋む。

 

 

「屋根飛ばされない?」

 

屋根どころか二階なくなっちゃうかもねー

 

「雨漏りしないかな」

 

そりゃするでしょ。

 

 

隣の部屋の天井「ぴっちょん。・・・ぴっちょん。」

 

 

大したことなかったよー

 

 

娘、雨上がるなり友達(?)とオールスター観に出掛けてった。

 

 

 

今朝でKP.3発症10日。

もういいだろもう治るだろ。

後はこのしつこい咳だけなんだよなぁ。

喉が痛くて頭が「ぼうっ」とします。

もうそれだけです。

だけれども、

これ感染力はもう無いとしてもウィルスは体内に残ってるってことだよね。

引っ張るなぁ。

誰かと仲良ししたりキスする予定など一生ないけれど、

キッツいなぁ。

 

いやそこじゃなくて体調が。

あ、いやそこも。

 

 

 

特に何もない。

同じ。

ゆっくりと快方に向かっている(のか?)

目が覚めると、

頭痛・喉の痛み・咳・関節痛・熱(は計ってないからわかんない)

身体の中の匂い、鼻の奥とか口の奥とかから微かに感じる匂い。が体調悪い時のそれ。上手く言い表せないけど・・最も近いのが『膿(うみ=ケガしてほっとくと化膿する膿)』の嫌な匂い。

あーそうそう『熱出してる時の3歳くらいの子供の頭の匂い』だ。それが近い。抱っこしてあげてる時に感じるあれ。

ってことはまだ白血球頑張ってるんだろね。しょうがないね。でも、

 

飽きた。

 

もう9日だよ?

イライラはしないけどクサクサする。全てのモチベーションが下がる。

 

いやでもそれだけだなー

漠然とした将来の不安。なんてぇのは今まで無かったことがないもん。それいつもの俺。

むしろさ「コロナに罹っちゃって何にも出来なかったんですよー」って言い訳が出来た。くらいの気持ちじゃないと。

だって俺かつてプロのロクデナシ。人生のほとんどをそうやって生きて来たんだもん。

なんちゃない、なんちゃない。ネガティブな状況下でのポジティブ思考ご都合主義とでも言いましょうか。

なんとかなるよ。しかも悪い方にはならないよ。だって今までがそうだったんだもん、これからだってずっとそうに違いない。そう思わなけりゃやってらんない。

 

やれやれだー