Chapter 2,682〜 -14ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

ラーメン一杯でお弁当屋さんのお弁当二つ買えることに気が付いた。

ビッグマックのセットより高いのかー

バー(ガー)キン(グ)のクーポンで『ワッパーJr二つとポテト』と同じくらい。しかもこっちはオールヘビィに出来るし。

あ、ラーメンも「増し」は無料か。

 

ラーメン高くなったなー

 

大盛り料金「どかん」と値上げしたとこあるし『ライス無料』はなくなりつつある。

ま、白米食べないからライスは無くていいけどね。

ラーメンもうそんなになぁ・・

せいぜい850円だよな。ほんでチャーシュー麺にして大盛りにして1,150円

 

ほら高い。

 

 

 

それにしても膝が痛い。

休みの日はロキソニン飲まない。

痛くて困るほどすることもない。

恐らくは「加齢で軟骨がすり減ったか潰れたか」なんだろうけど、これ筋肉付くことで治るんだろか? 治らなかったとしても仕事はしなきゃならないし。辞める気まったくないからしょーがないんだけどね。一度病院行こうかとは思ってる。

この膝じゃ俺もうスキーもスノボも出来ないんだろな。これひょっとしてスキーやり過ぎか? 若い頃、スキー・スノボのカメラマンやってて『年間滑走日数100日超え』

「若い頃の無茶は歳取ってから出る」てほんとなんだなぁ〜

 

でもちんこげんきだよ。

 

 

 

何時?

 

午前1時半。

 

今日休みだから4時15分に起きなくていい、寝てられる。

両方の鼻が詰まっちゃって口呼吸で喉が痛くて頭がズキズキして汗びっしょ。

 

え?

 

だめだだめだだめだそれだめだ。

頭ズキズキはだめだ。

汗びっしょもだめだ。

今風邪引けない休めない。

年末めちゃくちゃ忙しい(年始も日曜返上出勤だし)すでに先週、実働が4時間超えてるし全然嫌じゃないけど。

俺が一番最後に事務所に戻ると、

「kenさん大丈夫だった?」「片付かなかったの?」「なんかクレーム?言われたりした?」

いえいえいえ、単に人数が多かっただけで皆さんフレンドリーで。

「そっかー」「なら良かった」「kenさんお昼は?」

朝、セブンでサンドイッチ買って来ました。

「え。足りるの?」「お弁当(会社で)頼まないの?」「これ食べなよ」「どーぞー」

お弁当のおかずを分けてくれる。

 

(だーいじょーぶだよぉ皆さん。俺辞めないから辞める気ないから。全然キツくないしほんとに楽しいから〜)

 

迷惑は掛けられない。俺が休んだら俺の担当部署を誰かが余計にやらなきゃならない。そんなことはさせられない。

『他人の吐瀉物かけられた』からかなー

飲み過ぎって感じじゃなかったもんな、具合悪かったんだろな。

毎日たくさんの人と話すしマスク必須なんだけど、鬱陶しくてズラしちゃったりするしなー

どこで何を感染されたって不思議じゃないよなぁ。

葛根湯飲んでもっかい寝る。

 

皇室御一家とご親族の集合写真を撮ってる強烈な夢を見た。

「もう一歩前へ出て頂けませんでしょうか」とかを俺の口から直接ご指示出来ず、侍従に言って伝えてもらう。それがとってももどかしくて、それでも「これ凄い写真になるぞ」「歴史に残るぞ」と思ってた。

 

だから俺もうカメラマン未練ないってば。

もう一度、人生に華を持たせてくれるならカメラマンじゃなくて、ギタリストとかどうよ?

 

無理ですよね。

 

 

今日は筋トレ休む。朝からあっつい風呂入って身体と膝をあっためて、会社から渡された『来期再任用希望書類』を清書して(てさ、俺まだ試用期間中だよ気が早いよ)あとはギター弾いて過ごそう。昼寝出来るなら寝よう。

 

 

結局のところ、

俺の人生は誰も幸せにすることが出来なかった。その努力はしたつもりなんだけどトンチンカンだったんだろう。

一緒に居ようとしてくれた人があんなに居たのに誰一人残らなかった。俺はそれほどまでに駄目な人なんだと。

懐かしさではなく、「あいつと一緒に居た方が今より良かったかも」と一人でも想ってくれたら御の字だ。

 

そっか。

ふうぅむぅ

なるほどな。

 

旧来のコアな読者なら(居るのかそんなん? まぁ居ると仮定してだ)恐らく俺が何の仕事に就いたかおおよそお判りかと。

おおよそがピンと来ない人は公営総合競技場(野球場・陸上トラック・体育館・温水プール・弓道場にスケボーパークなど)勤めを想像してくれぃ(ボイラーの資格取らなきゃ)

何となく感じては居たし、職員さんからぼんやりと聞いても居た。

俺としては(相変わらず)なーんにも考えなくて・・んなわけないだろ。でもなんちゅうか、やってみたい仕事ではあったし定年ないし(もーさ、任期が来て更新の度に気を揉みたくないし面接めんどい)残りの人生の主軸を『大好きな人と穏やかにえっちに過ごす』ではなくてギターに全振りするなら条件ぴったり願ったり叶ったり。

 

 

色々意見のある職場なんだろうとは思ってたし「底辺コームイン」と言われることもあるんだろうなと。個人的には宿泊療養の方がもっと底辺だと思うけどね。どちらも本人納得してやってるんでそこはどうでもいい。

ただ、

他人を下に見て蔑む事で安心する人は居る。し、世の中綺麗事じゃ済まないのも今までの人生で重々承知してる。

その上で俺は、

生き方で人を区別することはある。とってもある。

「こいつだめだ」「関わりたくない」「こっちくんな」と、ろくマンごせんかいくらい今まで思った。

だけれども、

 

出自で人を区別することはない。絶対にない。

 

生き方は本人の選択だけれど、出自は選べない。

そもそもそれを口にする人はそんなに「やんごとない」「立派な」「由緒正しき」生まれなのか?

俺はクズだけどそんなことはしない。それは俺の筋が通らないから。

けどまぁ、

 

仕事のことはあまり書かない方がいいのかな。

仕事のことをあまり話さない方がいいんだろな。

世の中、色んな考えの人が居るからね。

 

 

全員が俺より歳下。

若者多い。

だけれども、

 

全ての人に敬語、丁寧語を使う。

子供の頃、母親に「ありがとうとごめんなさいはタダだから。」散々言われた。

その通りにしてる。

挨拶、返事、愛想、謙虚。

偉ぶらないこと。もう二度と傲慢にならないこと。

文句を言わない、弱音を吐かない。

そもそも文句などないし弱音を吐くようなこともない。

「きつい、痛い」は会社を出てから。

そもそも俺にはきつくない。けど膝は痛い。

痛くても走れ。全力ダッシュ

それが評価だから。

そういう人で居よう。

 

なんだけど、

 

思ってることが口に出ちゃうことってあるじゃん?

昨日帰りの電車の乗り換えで、

(あれ?降りる時、開くのどっちだっけ?)

電車乗って一瞬おたおた。

いやさ、おたおたしてる俺が悪いんだけどさ、歳かな。

てかさ、最近電車のドアの上のスクリーンの「こちら側のドアが開きます」表示が間違えるぞ。だめだろ?

俺の後ろから乗って来た大学生くらいの大人しそうな暗い絶対どうていで風俗もお前行ったことないだろ?生まれてこの方、運動会のダンス以外で女の人の身体触ったことないだろ。て、お兄ちゃん、

すっごくちっちゃな声で、

 

「どけよ」

 

(あ?)

(おめ、今なんつった?)

(俺に言ったよな?一瞬目を見て言ったよな?)

(はぁ?)

 

にーちゃん、俺はお前が今やってるスマホの中のゲームの敵キャラじゃねえぞ。伊達に身体デカくねえぞ人相悪くねえんだぞ。

 

うふふふ(俺にやけちゃった)

おもしれーじゃん。

ドア脇に立ってる俺から一つ離れたシートに座ったお兄ちゃんを、ちょっと腰かがめて「じーっ」と見ちゃった。

(ほれ。こっち向けよ。こっち見てみろよ。良く聞こえなかったもう一回言ってみ?)

お兄ちゃん顔あげて一瞬俺見て俯いてスマホ。

 

あははは俺なんて意地悪なおっさんなんだろ。

 

でもね、

でもね、

以前の様に『首の後ろが上から下に「すぅっ」と冷たくなる感触』傲慢の解放、暴力の予感、わくわくする気持ち良さ。

は、

なかったよ。

大人になったkenさん。

反省して成長したぞkenさん。

反省無い者、進歩無いんだぞ皆さん。

 

 

こんなんでなにかやらかしたらこおむいんはすぐくび。

 

 

右の耳に「どけよ」と言われたら、

左の耳に「どけっつってんだろ?!くそばか」とどうぞ言ってください。

 

 

 

玄関に鍵を刺そうとしたら「おかえりー」と娘が中から開けてくれた。

よそ行きのかっこで。

 

あれ?出掛けるの?

 

「うん、もうちょっとしたら」

 

ふーん。

今日はどこ行くの?

 

「さっぽろ。」

 

はぁ?!

今から?

 

「成田前乗りして朝イチの便で札幌」

「美味しい味噌ラーメン食べてビール飲みに行って来る」

 

ほぉえぇぇ。

行ってらっさい寒いよ気をつけて。

(札幌で飲むサッポロビール、めちゃくちゃ美味いんだよね〜)

 

 

なんちゅうフットワークの良さだ。

↓今朝LINEで来た。