イタイイタンイタラン | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

なんかごめん。

 

毎日読みに来てくれてる方が居るのに、楽しい話題がなくて。

 

 

あああああ。

なーんとなく様子がわかった。

 

こないだ提出した『来期も雇用を希望します書類』

俺まだ試用期間中だけど「書いてください」と。手書きなので家持って帰って下書きして清書して、数少ない取り柄のひとつが『字が綺麗』

それが、

 

この建物ではない別の『そびえる高層ビル』の中の誰か、もっと上の偉い人がそれを見て、あいや、ご覧になられて、

 

「この人、ほんとにこの先もうちで働いてくれんの?」

 

とか呟いたんじゃないか。

そらリアルで俺のこと知らんしねぇ。しょうがないよね。ただ「新人のおっさんだから」て意味だったのかも知らんし。

 

なーるほどね、

多分そんで、それがどんどん伝言ゲームみたいに降りて行って、

「局長が部長が所長が経歴を気にしてる」とか「どうせ持たないんじゃないの?大丈夫か」て言ってたよ。とかなんじゃない?

 

 

あのね、

相変わらず色んな人が話しかけてくれて色々聞かせてくれる。

この仕事の成り立ち、歴史、環境の変化、これから、などなど・・

なるほどそういう観点からしたら、

 

俺はちょっと異端だ。

 

良く俺を採用してくれたと思う。

多分、期待されてなかったんだろね。

「人が足りないから、ま、いっか。使ってみっか。」くらいで。

蓋を開けたら、

「げ。」

「こいつ、走る走る走る」

 

 


3時半だ。

起きよう。

ひと月持ったよー

全然へーきだよー(膝以外)

今日行ったら明日から休み。年明けは5日日曜から。

 

今日も走って来るぜ。




年末だからか、いつも座れる電車が座れなくて立ってた段々膝が痛み出して、


今日一日。どんなに痛くても今日一日走れば明日から休み。痛くて走るのは今日だけだ。


乗り換えの地下鉄は座れた。

俺の隣一席だけ空いてて通り過ぎかけたOLさん半歩戻って座ろうと、目測を誤ったのか俺の左肘の上に、


お尻「ぼにょん。」


あれ今日いい日じゃね?

膝の痛みより肘の感覚。

超超超久しぶりこの柔らかだけど張りのある「ぽにょん。」


この感触で今日も走れるぜ。