ばっきぼっき | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

ロケを見物してた親子連れのお嬢さん(年長さんくらい?)が俺に、

 

「おじいちゃんさぁ」

 

(え。今なんつった?「い」を抜け「い」を)

 

生まれて初めて言われた。

見ず知らずの人に、と言っても子供だけど。

女の人が初めて「おばさん」と言われた時ってこんな感じか。

 

 

撮影終了駐車場からTOCOT出して。

さってっと、

住宅街にちょっとの間、路上駐車ごめんなさい。

ぴこぴこ電話。

 

大変ありがたいお話ではありますが(全然そんなふーに思ってない)

別件で内定を頂いておりまして(嘘。おーうそ)

今回辞退させて頂きたく(そもそも希望してません)

お騒がせして申し訳ございません(これはほんとにそう思うよ)

 

と大人の対応、お断りの電話。

さて帰ろう。

 

 

無職なもんだから入る撮影全部入れちゃって身体ばきばき。

筋トレの『筋肉ばきばき』ではなくて、全身筋肉痛ばき。眠れない。寝てもすぐ起きちゃう。

山行ってもこんなふうにはならないのになぁ・・山は完全装備かつスケジュールきっちりで行くからね。

今週頑張っちゃったもんな無職強迫観念だよな。

この時点で無職なのか?ただの貧乏じゃないの?

右膝悪化(そらそーでしょ)で筋トレも出来ない。

 

なんかね。

腹が出て来た気がするんだよきっと気のせいだと思うんだけど。

うわあ。アイデンティティが崩壊する。

 

 

昼間っから風呂に浸かって膝と身体中の筋肉を緩めた。

 

寝てた。

 

インディアンのテント(三角錐の)の中で赤ずきんさんと鍋つついてた。

豆板醤入れようとしたら睨まれた。ここはやっぱり柚子胡椒か。

 

 

 

さって選挙行ってこよ。

 

あり?

7時過ぎてんのに投票所行列?

 

ジジイさぁ。

おめえ前回『自分の名前書いて』投票箱に入れてなかったか?

今回は「ピンクの投票用紙と緑の投票用紙を逆に入れちゃったから出して入れ直させろ」

投票所一旦投票中止。

 

え、これ鍵開けて入れ直すのありなの?

 

なんで半ボケ老人は一番に投票に来るんだろう?俺も他人のこと言えないけど。

そのうち投票箱にSuicaとか入れちゃいそうな気がする。