Thirteen night. | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

6時から筋トレしてシャワー浴びてご飯食べて洗濯して干して布団も干して、

8時半からずっとギター弾いて。

10時に娘が起きて来て11時に仕事に行った。

ちょっと手首が痛くなって肩がだるくなって(下手だから)ギター部屋のブラインド越しに晴れた外を眺める。

「ブラインド越し」ってハードボイルドでカッコいいけどそうじゃなくて、ブラインド壊れて紐引っ張っても上がらないの。羽根の閉じ開きだけは出来るけど。この家ボロいからね、直すほどではないし。

 

 

 

「kenさんの資格だったら頑張ればそこそこの手取りになりますよ」

 

はぁ?

 

何言ってんだこの人?

やだよ。

頑張んねーよ。

「頑張る」て言葉が鳥肌ものに嫌いな俺に何言ってんの。

そんなに働いたらギター弾く時間ないじゃん。

それこそ本末転倒じゃん。

俺はもう頑張りません。お金も人よりいっぱい稼いだ時代がありました。それでも今こんなです。お金いっぱいあって何すんの?自分のやりたい事に集中する時間はお金じゃ買えないんだよ。いいんですぐーたらで。誰にも迷惑掛けてません今のところ。

 

とは言ったものの、

なんかなぁ・・・

 

 

こんな日は何も考えずにいよう。

 

 

西友とことこ。

なんと『5,000円』も食材を買い込んで、

寸胴に、こんにゃくちくわぶはんぺん結び昆布ごぼう巻きうずら巻き餅入り巾着ちくわ茹で卵。大根は皮を剥いて3cmくらいの輪切りにしてお皿に並べて水を「ひたひた」にしてレンジで7分。ひっくり返してもっかい7分。楊枝が「す。」と入ったら出来上がり。も寸胴に「ぼっちゃん。」かつを出汁昆布出しめんつゆ味の素「ぱらりんちょ。」

おでん。

大量におでん作った。

うん。

美味い。

 

 

「今週の撮影が1本延びた」と電話。

延期になった日が別撮影決定日。バッティングぅ

う〜ん・・こういうことをするなよ当てにしてたんだから。

って、

一喜一憂しない。

こういう事は普通にある。

世の中、俺を中心に回ってるわけじゃない(どころか中心の近くに居れたことすらない)

 

 

今夜は十三夜