鍋にお湯を「ぽこぽこ」沸かします。
冷凍のうどんを2玉入れます。
ゆっくり60数えます。この時、お湯はぬるくなって沸騰してなくても気にしません。
ザルに開けます流水で〆てぬめりを取ります。
良く水を切って器に入れます。
味の素「さっさっ。」
醤油適量。
レモン1/4「ぎぃゆうぅぅ」
鰹節や納豆やオクラ、刻んだ青葱とか載っけてもいいけど今日はこれでいーやのぶっかけうどん。
「ちゅるん。」
(おいしいっ。)
寝室でへばってる娘んとこ。
これ美味しいっ。
食べてみ。
「ちゅる。」
「あ。」
「美味しー」
「レモンが効いてる」
「・・・食べちゃっていい?」
どぞ。(あははは)
うどん一本で気が済んじゃったから俺はカップヌードル担々麺でも食べよっかね。
娘「食欲ない」って言ってたのにいいことだ。
洗濯機の中の俺の汚れ物を外に出して、自分のものだけを洗ってても、
シンクに使った食器やゴミをそのままにしてても、
明け方までゴソゴソ起きていて昼過ぎまで寝ていても、
風呂上がりにバスマットをびちょびちょにしても、
便器の蓋をいちいち閉めちゃっても(これはいいことか。)
なんとも思わない。
いらいらは勿論これっぽっちも腹は立たない。
俺が出来ることは俺がやるからいい。
いちいち何か言ったら『向こうの家』と変わらない(聞いてないからわかんないけど多分)
あなたはあなたのペースでここに居なさい。
俺が元気でお金が続く間は、出来るだけのことをする。
二十歳をとうに過ぎた娘に「甘やかす」も何もあるか。
いやそれでもいい。してあげられなかったことを今、やり直してるだけ。
どうして一緒に居てくれた女の人に、そう出来なかったかな?
俺のケアをしてくれると言う意味では娘の比じゃなかったはず。
何で大事にしなかったかな?
申し訳ないことをずっとしてた。
ごめんなさい。
してあげられなかったことを今、やり直すことが出来たら。
後悔は先に立たない。
ちんこはあさにたつ。
娘、
当分居そうだなぁ。
ふつーにおならできないしえっちぃこととか考えられない。
ぶっかけ?