むだぼつき | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

目眩。

立ちくらみのような。

 

フラッシュバック。

懐かしく甘く、申し訳なくつらく。

かけがえの無い時間、大切だった人。

声、匂い、感触・・目眩と共に押し寄せる。

 

だったらいんだけど、

いや良くはないけど、

ずっと前、緊急事態宣言の頃?にも書いたけどさ倍胡座。

この暴行前立腺(昭和のバイオレンスムービーか?)膀胱と前立腺の薬ばいあぐら。

「排尿をし易くする薬」なんだけど同時に「陰茎の海綿体平滑筋の緊張を緩め血流を良くすることで十分なぼっきに導きます」ほらバイアグラ。

無駄。

この屹立し怒張した使い道の全く無いいんけー

ほんと無駄。

女の人と一緒に居たなら「ほらぺしぺし」とか・・いややらねーな。

そもそもだなー

普段から毎朝元気だから、こーゆーのいらんの。

十分導かなくていいです。

 

「薬の作用により、めまいや立ちくらみが起こることがあります」

 

 

 

筋トレして洗濯5回してトコット洗車して詰まりかけたかも知れない水位の下がった洋式便器を「かっぽんかっぽん♪」して、ちょっとは詰まってたみたいだけど水位は戻らない「はて?」タンク内の配管やり直したら「直ったーっ」ギター弾いてギター弾いてギター弾いてたら昼前、

 

「あついぃー」

 

娘起きて来た。

 

お腹は?

 

「まだ空いてない」(そりゃそーだろね起き抜けだもんね)

 

ごめんな。とーちゃん朝4時から動き出してプロテインしか摂ってなくてもう7時間経ってて、

うどん行かない?

 

「うどんなら入る」

 

 

駅前の美味しいうどん屋さん。

娘並盛り。俺大盛。

俺の大盛りうどんをシェアしながら「ずずず」「天麩羅美味しい♪」

 

あ。俺今月もう会社行かない。

 

「なんで?」

 

出勤日数調整。

 

「kenちゃんさ」(俺のことは名前で呼ぶ)

 

はい。

 

「その出勤日数で手取りでそれだけ貰えるって」

「結構貰えてるなって思う」

 

え。そ、そう?

 

「うん」

「休み多いよね?」

 

うん。これ以上働いちゃダメだしね。

 

「撮影の仕事も入れてるんでしょ?」

 

うん。ちょこちょこ。

 

「許可取ってんの?」

 

そだよ。

 

「悪くないよね?」

 

そか。

 

 

そうなのか。

悪くないのか。

ふぅむぅ。

前職で甘やかされて贅沢になっちゃったのかな。

この仕事やりたい人いっぱい居るそうだし(非常勤公務員の応募倍率4~6倍だって)

まーね、

この暮らしが出来て、好きなギターが7本もあって、家にジムがあって、お気に入りのTOCOTがあって、しかも今、娘が一緒に暮らしてくれてる。来月すでに撮影4本入ってるしでも無駄勃起。

悪く無いんだろなぁ。

我慢出来れば。

 

我慢出来ればだ・・



EDの人って、この目眩があっても勃ちたいもんなんだろか?

そーなんだろねー

使い道あるんだろね。