[追記]22時つけ麺3玉チャーシュー増し餃子 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

 

いつも通りに目が覚めて、

「せっかくの連休、何か有意義なことしないと」考えて落ち着かない。

筋トレとギターしかすることがないのだけど。

 

 

 

そっかー

 

そろそろ娘来てひと月になるのか。

もうそんなに経つか。

 

慌ただしいひと月だった。

無茶苦茶だった。

平常心とはほど遠い。

でもさ、

ものごとはなるべく良い方に考えなきゃ。と思えるようになったよ。

 

 

前職を退職して無職なまま娘が来てたらどうなってただろう?

 

今のように居心地良く過ごさせてあげたいと思えるだろうか?

 

そりゃ思うだろうけど、気持ちのどこかに焦りがあってイライラしてしまったかも知れない。

 

 

そう考えたらさ、

例え予想と大きく違う職場だとしても、ありがたく思わなきゃ。定収(低収?)があるのは安定には違いないから。

それにさ、

去年秋からの体調不良、ここに来て最も悪い。原因の第一は恐らく加齢、その次に、

数年間、柄にも無く頑張っちゃったこと。

職場のストレス。

あと・・筋トレやり過ぎ?

勿論それで娘に頼るつもりなどこれっぽっちも無い。

でもね、

気に掛けてくれる人が居ること。それはありがたい。

 

 

 

師匠(ギ)のとこに行った帰り、可及的速やかに買わなければならないものをやっと買いに(いつも後回しにしてそろそろヤバくなってあたふた)『貧乏人のアウトレット』に。

連休初日だからだろね、渋滞。

ゆっくりゆっくりかつて毎日のように通った道。

あー、この信号を左折して「ぐるっ」と回って前につけるんだったよな。こんな所で渋滞の信号待ちにハマってるとさ、バチ当たるぞ。

 

ずーっと前、信号待ちで隣の右折レーンの赤いアウディの助手席に、ちょっと前まで一緒に居て頂いた女の人が乗ってたことがあった。思いっきり顔伏せられた。しかもその時俺、38,000円で売ってもらったサニーのバン。

今も似たようなもんか(トコちゃんごめん)

 

なんかね。

なんかさ、

この道を走っていることすら女々しく感じてしまう。とっくに俺は過去の人で、忘却の彼方なのだけど。

 

ま、

あ、

ね、

俺今、仕事で公用車運転するから絶対違反出来ないし、なんかやったら始末書だし。

自分にそう言い訳て、ゆっくりゆっくり走ろうね。

 

懐かしいなぁすっごく。

そして、

痛みと恥と共に思い出す、酷く嫌なヤツだった俺。

あー、思いっ切りバチあたってんだ俺。

さっさとパンツ買って帰ろう。

俺この辺に居ちゃいけない人だ。

 

自己嫌悪自虐猛省自戒。

でも、

自己憐憫まで堕ちてないぜ。

 

 

 

夕方、娘からLINE

「21時頃帰ります」

 

ご飯食べたの?

 

「朝からワッフル1枚だけ」

 

何か食べ行く?

 

「お腹めちゃくちゃ空いてる」

「ガッツリ食べたい気分」

 

(ガッツリね。TOCOT出しっぱなしだからちょっと足伸ばそうかね)



[追記]

そだ。

思い出した。

信号で隣に並んだアウディを何で見たか?と言うと、


止まった途端キスし始めたからだ。