信州信濃の蕎麦よりもあたしゃ貴方のそばがいい | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

今朝。

さっき。


そろそろ起きる時間だなぁ。の3時半。

洗面所からドライヤーの音「ヒュー」

あら娘まだ起きてんだ。

昔に比べてドライヤーの音って静かになったよなー。それでも気になるけど。

でもまぁドライヤーの音で起こされたわけじゃないから文句は言わない。

シャワー浴びて出ると娘キッチンで自室のゴミ分別中。


おはよー、いやおやすみか。


「およようおやすみ」


今日から連休で月曜から仕事だそうだ。

好きなようにゆっくりどうぞ。




昨日。


(あれ?)


「あれ?」


血圧で通ってた大きな病院から「もう来なくていいよ」「近所の病院、紹介しますからそこで薬出してもらってください」と。

コロナの頃、頻尿で通った泌尿器科が内科もやってると教えられてそこにした。

血圧はね、ここのところ『120の55』とかで落ち着いてる。てかこんな血圧見たことない。


先生ご無沙汰してます。


「あーkenさん、二年ぶりだからまず膀胱のエコー撮ってみましょう」


(えー要らないよー。検査料取ろうとしてるでしょ)


診察台に横になって下腹部「ぺろん。」ちんこ見えるか見えないかギリ。ローション塗ってエコーの機械「ぐりぐり♬」

妊婦さんかー?


(あれ?)


「あれ?」


ディスプレイが俺にも見えるようになってる。

あのね、


男性の膀胱て上下に少し潰れた円形で、その下部中央から尿道が出てる。その尿道の両脇に前立腺。


エコーに映る俺の膀胱の右上「ぽこん。」丸く何かある。

(なんだこれ?)


「膀胱が破れちゃってるね」

「二年前無かったのにね」

「ありゃあー」


(ええええ?)


右の前立腺が肥大(癌ではないみたい)それに尿道が圧迫されておしっこが出にくくなる→それでも出そうと力を入れる→膀胱に力が掛かって弱い部分に穴が開く→小さな部屋(直径4cmだそう)が出来た。


ありま。

「筋トレは前立腺によくない」て前、言われたっけ。


「現時点では筋肉に覆われてるので、早急にどうこうはないけれど、薬で小さくならないようなら手術で前立腺を削ることを視野に」


(やです)



この先何かするとも出来るとも思ってない。だけどね、前立腺の手術は『男性機能低下、喪失』のリスクが伴うんだよ。そこまでしてやりたくない。

はぁ・・

テンションだだ下がり。

結果として泌尿器に行ったのは良かったんだろけど。


やれやれだよ。

ほんとにやれやれだ。

俺が何をしたってんだよ?


いやすみません。あれもこれもしました。



帰宅したら娘起きてた。

買い物ついでに雨の中、隣町の隠れ家みたいな蕎麦屋。


ご飯食べる時は帽子取りなさい。

とは言わない。


美味しそうでしょ。