Walked between the raindrops back to your door. | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

トイレに起きて、

娘の部屋の電気が消えてるのを見てちょっと安心、自分の布団に戻る。

頭に『0時20分』て感覚があって、ああまだ3時間ちょっと寝れるな。でもまぁ時計見とくか枕元のiPhone、

 

3:50

 

ん?

さんじごじゅっぷん?

え?

3時50分?

いつも浴室の時計で『4:01』て・・

だめじゃん!シャワー浴びてる時間だ!!

 

昨日娘と並んでリビングに寝っ転がって22時くらいまで、どうでもいいことぺちゃくちゃ。

かつて彼女の定位置だったビーズクッションが娘のお気に入り。

 

寝坊した。

 

慌ててシャワー浴びてコーヒー淹れて、部屋換気しながら(おっさん臭い気がする)着替えて可燃ゴミ出しながら飛び出した。

 

ら、

 

はえーよ。

始発に乗っちゃったよ。

早過ぎるよこれ。

海沿い公園でラテ飲んでも早い。

 

 

 

出勤して更衣室の自分のロッカー開けると扉の裏に、

 

早く辞めろ使えないジジイ

 

頼むから辞めてください迷惑です

 

誰か貼っといてくれないかなー

そしたら速攻なんだけどなー

て毎朝思う重症だ。

だが娘。

娘が居てくれる間は頑張らなきゃ。

今はこういう事なんだよ。

こういう時期なんだよ。

これもいつか記憶になる。

「ははは」と思い出せる。

 

か?

 

俺はあの頃を「ははは」と思い出せるか?

 

 

 

辞めるのは間違いない。

「いつ?」が問題だ。

頑張ってれは良い事ある?

 

 

 

ねーよばーか。