溜息台風並 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

すげー

 

ハンス・ジマーのインスペクションが聞こえて来そうな非現実的な景色。


とことこ。

会社むけ。


途中の海沿い公園でファミマのラテ「ずずず」

早く着き過ぎる。いい塩梅(しおうめじゃねえ。あんばい)に着く電車がないんだよ。

 

配属二日で、もーヤ。

なんでこんなに忙しい?

ひっきりなしに電話、社内便、来客・・

俺まだ何にもわかりませんってばっ 

そうも言ってらんない。

午前中が「あ」っという間に過ぎて、昼休み終わってちょっと働いたら定時だけどさ。

うーん、

ひと月過ぎたら慣れるかな。

一年経ったらここも辞める時、名残惜しいと思うのかな。


文句ばっかり言ってらんない。


文句ばっかり言って生きて来てます。

ごめんなさい。

感情的になってる俺を、いつも無表情で黙って聞いてた。あの時何を考えられてたんだろう?思われてたんだろう。

パワハラとモラハラ。

とても、とっても恥ずかしく思い出す。

良くこんなのと付き合ってくれてたよ。


「好かれ続けると思い上がって自業自損今」




夜中に目が覚めて、寝室の襖の隙間から漏れてた灯りが消えてる。

俺が寝る時、常夜灯にしたから娘帰って来たらしい。

昨日夕方から「あっち行ってくる」と出掛けてた。「あっち」て母親のとこ。


朝(と言っても4時)風呂が抜いてあったから入ったらしい。俺、沸かして寝たから。

あのね、

俺風呂入ってないの。

朝、シャワーだけ。

なんかさ、

おっさんの入った湯船なんて嫌だろうし、自分が入った後に俺に入られるのも嫌じゃないかと。

これが、

一緒に居てくれる(た)女の人と娘の差なんだろなぁ。


ペースが変わる(乱されるとは言わない)のは仕方ないけど、筋トレ、ギター復帰しないと。

アイデンティティが崩壊する。

 


東京湾は今日も晴れ。