すげー
ハンス・ジマーのインスペクションが聞こえて来そうな非現実的な景色。
とことこ。
会社むけ。
途中の海沿い公園でファミマのラテ「ずずず」
早く着き過ぎる。いい塩梅(しおうめじゃねえ。あんばい)に着く電車がないんだよ。
配属二日で、もーヤ。
なんでこんなに忙しい?
ひっきりなしに電話、社内便、来客・・
俺まだ何にもわかりませんってばっ
そうも言ってらんない。
午前中が「あ」っという間に過ぎて、昼休み終わってちょっと働いたら定時だけどさ。
うーん、
ひと月過ぎたら慣れるかな。
一年経ったらここも辞める時、名残惜しいと思うのかな。
文句ばっかり言ってらんない。
文句ばっかり言って生きて来てます。
ごめんなさい。
感情的になってる俺を、いつも無表情で黙って聞いてた。あの時何を考えられてたんだろう?思われてたんだろう。
パワハラとモラハラ。
とても、とっても恥ずかしく思い出す。
良くこんなのと付き合ってくれてたよ。
「好かれ続けると思い上がって自業自損今」
夜中に目が覚めて、寝室の襖の隙間から漏れてた灯りが消えてる。
俺が寝る時、常夜灯にしたから娘帰って来たらしい。
昨日夕方から「あっち行ってくる」と出掛けてた。「あっち」て母親のとこ。
朝(と言っても4時)風呂が抜いてあったから入ったらしい。俺、沸かして寝たから。
あのね、
俺風呂入ってないの。
朝、シャワーだけ。
なんかさ、
おっさんの入った湯船なんて嫌だろうし、自分が入った後に俺に入られるのも嫌じゃないかと。
これが、
一緒に居てくれる(た)女の人と娘の差なんだろなぁ。
ペースが変わる(乱されるとは言わない)のは仕方ないけど、筋トレ、ギター復帰しないと。
アイデンティティが崩壊する。
東京湾は今日も晴れ。