駐車場のトコット。
こう見ると悪い夜景ではないね。
「若いですよね」
無駄にね〜
「SpO2やっぱり低いですね」
「低いと言うか中々上がって来ない」
「呼吸が原因ではなくて、脳が酸素を取り入れないのかも知れないですね」
(脳に酸素が行かない=ばか。って言ってない?)
そうなんですか(だいじょーぶだよーどーでもいーよー)
検査技師のお姉さんが身体にたくさん電極を付けてくれてる。
駅から速足、汗びっしょで帰宅。
リュックの他に両手に荷物。
夏休み前日の小学校2年生並みにあれもこれも持って帰って来た。ロッカー空っぽにしたんだよー。食べかけのクッキー入れっぱなしとか子供かよ⁈
を玄関に放り出し、ダッシュでシャワー浴びてトコット出して病院向け。病院裏のセブンでお金下ろして、サンドイッチとジンジャエール買ったら、今朝書いた入院書類忘れたのに気が付いて家戻って、もっかい病院向け。
19時25分、間に合ったー
病室でサンドイッチ食べていいですか?
「電極付けちゃうと食べにくくなるから早めに食べてください」
の看護師さんにさっき会社で戴いた花束と菓子折り「これどぞー」したら、
「まぁ電極付けても食べられないわけじゃないですから」
あははは。
役に立った。
SF映画かホラーみたいになってんだろな。とは想像してたけど、
ふーむー
なるほどー
この画像、娘に送ったら、
「出荷前のみかんに昔のPlay Station並みにケーブル刺さってる」
なんかね、
今日夕方モチベーション一気に上げて「ストン。」と抜けちゃったからかな、
思い出してしまうよ。
迎えに行こうか。
なんてとんでもないことを考えてしまう。