ヒトは太陽と共に生きる | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

窓が広く明るい会社のトイレの、

大きな鏡に向かって手を洗う度に、

 

俺なんでこんな頬っぺた赤いんだろ?

映るものが青味がかるこの鏡で赤いんだからよっぽどだな。

リンゴ病?(だっけ?)

とーほぐの人?

やっぱり血圧かなぁ。

次の通院はげつよーび。

 

じゃねえ、

 

くたびれた(いやそうでもないか)おっさんの顔。

そろそろ床屋行かなきゃ。

 

だからそーじゃねぇ、

 

「慣れよ」

「この暮らしに」

「一人で生きて行くことに」

「慣れよう」

「そう悪い暮らしじゃないよ」

呟く。

 

 

回復傾向なのかな。

 

 

 

この廊下なんとかなんないかな?

「冷て。」

夜中起きてトイレ行ったり冷蔵庫開けたり。

両足の指を丸めて踵だけで「とたたた」

うちには玄関から風呂場まで8m弱の廊下がある。古くて伊達に広い家で、当たり前だが木の床。

フローリングなんて言葉が無い時代に建った家。

俺フローリング嫌いなのよ。あと海外のホテルとかにある大理石みたいな床も嫌い。メキシコのホテルのテラコッタの床は感触暖かくていいなと思ったけど。

とにかく、

住んで9年、この廊下冷たくて嫌。

風呂上がりに濡れた足で・・(「濡れた」と云う言葉に何も感じなくなると、終わってんだろな〜)土砂降りの中、帰って来て、「スッテーンンッ」すっ転んだこと何度か。

 

あれ俺ここなんでカーペット敷かないんだろ?

つかこんな細長いカーペットてあんの?

新宿時代みたいにタイルカーペット「ちょきちょき」して敷き詰める?

 

あった。

 

へーあるんだこんな細長い絨毯。

6mだって。

そか犬の足保護用か(けっ。)

でもなこの家の廊下、80cm幅なんだけどリフォームして廊下の壁あちこち出っ張ってんだよね。自分でカッターで加工してもいいけどルンバでほつれちゃうだろなー

 

あった。

 

68c幅だって。

amazonセール中で「19%引き」だって(なんで19?二割引けよ)「残り1つ」だって。

昨日退社後、iPhoneの修理に寄って、

「現在正常に動いてますね」

「どこかで画面共有するソフト入れられませんでした?」

「保険請求なさるなら念の為、画面交換しましょうか」

「それでまた症状出るようなら本体交換で」

 

わわわわわ。なんだよ画面共有って? 怖い怖い怖い。

 

帰ったら玄関前に大きな段ボール「どん。」

ヤマトさんいつもありがとー

先ず掃除機かけて。

雑巾掛けして。

時代劇でお代官様がキレーなお姉さんの帯を、

 

「あぁーれぇぇ〜」

 

てくるくるするみたいに(特にあれやりたくはない)廊下くるくる。

お。

いいじゃん。

見た感じも変わったし(だーれも見ないけどな)足冷たくない。

 

あと、ちゃんとした靴棚(シューズラック?)も買った。

回復傾向なのかな。

家の中ちゃんとしようと思うのは。

カードの請求怖いけど。

 

 

 

夜勤、あんまり頑張らない方がいいと思うんだよね。