昨夜の月 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

 

 

健康に気をつけて生きようとは思わない。

 

糖質脂質を制限してるのは一重に(ひとえに)脇腹幼児用浮き輪解消の為だけだ。

長生きなんぞ興味もない絶対に嫌だ。

長く生きて何かいいことあるか?

生産性が無くなったら人間はお終い。酸素の無駄、地球の迷惑。

生産性とはお金を稼げることだけじゃなく、知識やスキルを上げること。

 

さてどうしよう?

 

俺が死んで困る人など居ない。

ほんとに居ない。

それもどうかと思うけどね。

事実だからしょうがない。

娘がちょっと悲しんでくれるかな。

2本のMartin CTM.と、2本のGibson CS. Johnny WinterとMarphyのレス・ポール。

Fender CS. サルガドの54'ストラト・バーズアイ。

おまけでジョー・ストラマーのテレキャスターも遺してあげるから好きにしなさい。

 

だからなんだってんだ。

 

余命を宣告されたわけじゃない。

人より体力があって、なんだかんだ言っても健康頑強で、体内年齢は実年齢マイナス21歳。肺活量は全国男子高校生平均を軽く超える。体脂肪率は常に12以下、ベストは8.6.

それでも歳は取る衰える。

それだけのこと。

「いつでもいい」と本気で思ってる。で、それが確実に近づいてると認識させてくれた。

「ちょっと一回止まって、今とこの先、考えようや」と。

ありがたいことじゃないないか。

 

Too much ain't enough Love. / Jimmy Barnes feat. Joe Bonamassa

 

例え明日がその日だったとしても、やり切った楽しかった面白かった。

だし最後に、

可愛くて頭が良くて字が綺麗で最高に形のいいお尻と一緒に居られた。

幸せもんだ。

 

さてどおしよお?

 

ギタリストさんのスタジオの帰りに一人フードコートでラーメン。

(なんかへんだぞ)

(あり?)

(こーじゃないぞ)

(なんだろ?)

 

チャシュー1枚載ってないっ!!

 

テーブルの上をそのままに♪〜 財布もスマホもトコちゃんの鍵もそのままに〜 あたふた食券握って貰い行った。

俺やっぱり変だわ。脳みそに血が行ってない。

 

 

「いる?」大家からメール。

 

いるよ。

 

「外で」

 

(めんどくさ)

 

「会社辞めちゃった」

 

あらま。

 

「一緒に組んでるジジイが昼食った後、楊枝で「シーシー」するのが嫌で嫌で」

 

(乙女か?おめーは?)

 

「気持ちが折れちゃってさ」

 

(楊枝だけに?)

 

「ずっと休みだからken休みの日に二階の片付け手伝うよ」

「レンタカーでトラック借りて来て全部クリーンセンター持ってっちゃおうぜ」

 

(??????????)お、おぅ・・

 

 

俺、引っ越すつもりなんだけど。

確かに「二階を空にした方が家が長持する」とは言った。

え。俺をいつまでここに住まわすつもり?

もし、

先がそんなに長くないのなら、このままの方がいいんだろけど。

 

 

今週、更に来月の撮影3本入る。

合計7本。

会社行く必要ないじゃん行くけどさ。

それだけで月給の倍。

 

だからどうしよう?


そっか。

下駄箱に入ったままの、

ボッティガのブーツ

DIESELのハイカット2足

PATRICK2足

履いちゃおう。

コールハンのブーツもがんがん履いちゃおう。

履かずに死んだらもったいない。

タンスの勝負しないパンツ

ARMANIのストール

CKのセーターいっぱい

着ちゃえ。

COACHのワックスナイロンのMA-1

DIESELのデニム9本

普段使いだ。

この秋冬の俺はちょっと違うぜ。


さてどうするかって?


とりあえず、

こんな時間だけど筋トレしよう。

やり残したこと?

欲しいもの?

 

 

もっかいお前とせっくす。

ハーレーかなぁ。