不本意夏休 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

出勤。

自席に着くと先ず靴履き替えて、

 

その履き替えた靴すぐ脱いで、靴下も脱いで、隣のイスの背に靴下「ぴょん。」

足あっついんだもん。だるいんだもん。

 

おっさんだから。

 

職場でやっていいことではないだろうけど(今のところ)咎められもしない。

何となく臭くない気がする。

ひとひねりした柄の黒Tにダメージデニム、背が高くてガタイのいいおっさんが廊下も倉庫も裸足でぺたぺた。

自席で胡座で足の裏もみもみもみ・・

色んな意味でいつか言われるだろね。

ここ、そういうとこじゃないもんね。

 

 

 

気になって茄子さん達に聞いてみた。

「白血球の増加?」

「急激な増加?」(「急激」なんて俺言ってないんだけど)

「ちょっと(プリントアウト)見せてもらっていい?」

「え」

「これ〜・・」

 

あ。

も、いーです。

忙しいとこありがとうございました。

 

「早めに病院行かないと」

 

 

怖いことしか言われないからやめた。

 

 

 

なんかほんと、

色々とすみませんでした。

ごめんな。

と、

そろそろ言っといた方がいい。

こういう時はいつか来る必ず来る。

明日から(不本意ながら)夏休み。

病院行けばいい。

 

 

行ったら病院夏休み中じゃん。