おんにょごにょん | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

きれーな女の人と、

かわいらしー女の人に、

取り合われてるようなもん?



「kenさんちょっと」


うちのいっちばん偉い人と朝から会議室。


あれ俺なんかやらかしたっけ?

て、

ここのところ本庁相手にやらかしまくってるもんな。

昨日午後から業務LINEが賑やかだった。直接俺に関係ないから知らんぷりしてたけど、やっぱり何か問題になってんだろか? 

「はいはい出来ます大丈夫です」て言っといて、納期3つくらいぶっ飛ばしてるもんなー



キン。と冷房の効いた会議室。

(さみーよ。パーカー羽織って来るんだった)

向かいに座って偉い人「うんっ」と咳払い。

(こええよ。やめちくりよ)


要は、


予定通りの閉所はほぼ出来ず、延長の可能性が出て来た。それに付き合う気はあるか?

付き合ってくれたとしても中途半端に終わる可能性が高い。その場合、引き続きうちの別部署で働いてもらえるか?


それに対して俺、

数ヶ月前に移動元の上司から「ここが終わったら戻るように」言われてる。その後、何も言ってこないので現在の状況は不明。一度、問い合わせて見ようかと思ってる。

すると、


事情は理解した。が、仕事の順番として、うちに継続の打診をして、どの部署に配属されるか決まってから(異動元に)問い合わせ検討するべき。必ずしもうちに仕事があるとは限らない。返事を待って、それから天秤に掛ければいい。条件のいい方を選ぶのは当たり前のこと。



そーなのかー

働くってそういうもんなのかー

俺としては、

不義理をしたくない。

可能ならば土日祝日働きたい。

くらいなんだよな。

うーん。

どっちに転んでも働けるんだけどさ、

それは有り難い話なんだけど。

「二兎を追うもの」て言うじゃん?




「綺麗」だとか「可愛らしい」とか「おぱいの大きさ」とか、どうでもいい。

そんなことじゃあ、ない。



お尻こそ正義。



ちいさくて型のいい「ぷり。」

ちょっと固めの「こり。」

それを「むにっ。」こそ至幸。

頬ずりなんか出来た日にゃあ!!




つか、

俺がそんなにモテるわけがない。