あり?!無視? | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

 

 

何も驚かない。

 

そういうとこだ。

 

 

明け方。

3時過ぎ。

首の周りと胸が汗びっしょりで起きた。

暑いぃ

むぅ。

汗で太ももねっとり。

ほんで虫が付いてるようなぴりぴり(虫付いてないよね?)

むむむむ。

シャワー浴びたい。

全開の窓を閉めてエアコン除湿「ぴ。」

ぶぅおおぉぉー

こんな元気に風出るほど湿気てんのかー

 

さっむ。

エアコンさっむ。

タオルケットにくるまって丸くなる。

 

5時だ。

起きよう。

今日は会社で『本庁及び他施設向け移送して欲しいぞ物資リストアップ』しなきゃ。

明日は出勤して仕事して午後時間休取って撮影行かなきゃ。

とにかく今日から忙しいから起きなきゃ。

とーいれっ

 

座って俯いて自分の足元を見る。

虫だ。

ちーさな虫が一匹。

トイレマットの上をちょろちょろ。

まぁ、虫くらい居るだろうね。

おはよー

 

コーヒー淹れてベースブレッド「もぐもぐ」

リビングでテレビ「ぴ。」

ん。

ん?

ありゃ。

虫だ。

座る絨毯の上をさっきと同じちーさな虫が、

 

なんだこれ。

 

ぷちぷちプチぷっちばんばんバンッバンっバンバンバンバンばんっ

 

このやろこんにゃろくんにゃろ・・

 

20匹くらい潰す。

 

蟻。

だ。

 

ちーっさな2mmくらいのアリ。

テレビの前辺りに集中してわらわら。んでもあっちにこっちにも・・なんちゅうか散歩中「あっりさんとあっりさんがごっつんこー♬〜」

え。

なんで?

昨日居なかったじゃん。

昨日寝る前なんにも居なかったじゃん。

これだけ歩いてたら、いくらポンコツな俺でも気付くよ。

家中探してみる。

リビングとトイレだけのようだ。

 

いや俺虫平気だけどさ。

昆虫耐性クラスAだけどさ。

そりゃ庭があるから虫くらい居るだろうし、蟻にしてみりゃ庭も家の中も「知らんがな」だろけど。

 

なんかはらたつ。

 

独り者一人暮らしだからさ、食べこぼしが多いってことは・・・んー、あるかも。

でも生ごみほったらかしとか、掃除しないとかないし。

どちらかと言えば清潔な方じゃないか?と。

 

どーすっか?

潰す指痛いしキリがないし。

(ぴこーん。)

蚊取り線香あったじゃん。あれ除虫菊だし蟻にも効かないかな? やってみよー

あとあれだな、ルンバ稼働させて踏み潰しちゃえ。

それでだめなら・・

 

俺今日エアコン止めて(ギター部屋除く)出勤するから、この家日当たり最高で暑くなるから蒸し焼き。

噛まれなければ痛かったり痒くならなければ、いいっちゃあー、いいんだけど。

家、古いからね。

ゲジゲジもムカデも出たし、蜘蛛は普通に居る。それらは益虫だからほっといてる。お陰でこの家はゴキブリが出ない。

デリケートな女の人や、アレルギーを心配する子供が居るわけじゃなし、引越しも時間の問題になって来たし、

まぁ、

いいっちゃあ、

 

 

全然良くねえ。