思い出すこと多々多々多〜 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

朝6時からギター弾く。

迷惑にならないように(そこは気にする)アルペジオだけ、ストローク禁止。

昨日、師匠のとこ行って目から鱗。

 

俺そもそもピックの持ち方、間違えてた。

 

何年ギターやってんだよ〜

初心に戻ろー

あーほんとだ音が煌びやか。

 

 

 

「kenさん今日、出勤されてます?」

いつもの埼玉同僚からLINE

 

されてません。

今日休み。

今スタジオ。

 

「そうですか」

「ちょっとお話ししたいことがあったんですが」

 

(こんだなんだ?)どしたの?

なんかあった?(て、聞いてしまうからだめなんだろね)

 

「Dさんがずっと休んでて」

 

へー

Dさんが休むってよっぽどだね。

やになっちゃったのかな?(て言ってたし)

 

「はい」

「パワハラがすごいみたいで」

 

(は?)

ぱわはら⁈

(Dさんに? んー・・Dさんちょっと細いとこあるか。俺だって太かねーけど)

いやハラスメント超うるさい職場じゃん。出るとこ出ちゃえば一発じゃん。

あ、でも、後々考えてごちゃごちゃやりたくないなら、辞めちゃえ。

 

「ですよね」

 

あのね、経験者だから言うけど、

精神を病んでまで、しなければならないことなんか世の中にないよ。

そこまで頑張って手に入るものって、実は大したもんじゃない。割に合わない。

一回全部放り出して仕切り直した方がいい。

「それは出来ない」って思うことがもう病んでるからね。

Dさんに連絡取ることがあるなら、俺がそう言ってたって伝えて。

話しならいつでも聞くよって。

 

「そう言うと思ってました」

 

 

Dさんは前職で最も仕事が出来た人で、元ちほーコームイン。穏やかな人格者で男前。前施設閉鎖時に別部署の偉い人になった。管理職って給料いい分、プレッシャーも凄いんだろね。・・・うちの管理職、スマホいじったり本読んだりゴルフの素振り居眠りしてるけどいい人達←フォローしなきゃ。

Dさんうちに来てくれないかな?

大歓迎なんだけどな。

 

 

 

寝る前にくだらないことを考える。

一日中くだらないことしか考えない。

そのくだらないことの半分はギターで、残り半分は誰かのエッチぃお尻だったりする。

俺さ、低レベルで安定して(かろうじて)何とかなっててさ、ここに来るまで色んなことあったなー。て思い出す。

そうするとね、

口にするのも書くのも恥ずかしい言葉だけど、

『相思相愛』で居続けることが一番なんじゃないかと。

お金なんかいっぱいあっても、ある歳以上になると大して意味がない。

『足るを知る』て大事なんじゃない?

すっごい口座残高よりも、すっごく大切に思えて思ってくれる人の方が何倍も幸せだと。

残念ながらか、当然なのか、俺にはその機会はもうないけどね。

その代わり、身体を苛めることギターを弾くことが毎日出来る(代わりになってる?)

 

お金に振り回された人。

性欲に振り回された人。

たっくさん見て来た。

その人の生き方だからどうでもいいけど、ロクなもんじゃないな。としか思わなかった。

少なくとも幸せには見えなかったな。

 

なんか、

頑張ってる皆さん、

壊れかけたら見直した方がいいよ。 

「頑張る」ってさ「普通の状態では出来ないから」頑張る。てことだからね。それ自体がもう異常だからね。

頑張ることは美徳でも何でもない。むしろ愚かだ。

俺なんかに言われたかないだろけどね。

 

 

 

 

あれ。

気が付いた。

来月からワンオペだよな。そーすっと有休取りにくくなるよね。

あれ俺、今月中に有休取っちゃった方が良くない? 

管理職にそーだんだー

 

で、

出勤。

 

相談しようとおもてた管理職さん、

「kenさんちょっと」

 

(だーかーらー)

(みんななんなんだよぉ)

 

エレベーターホールの隅っこで、

 

「お休みの間にメールもしたんだけど」

 

(業務端末は出勤しないと入れないー)

はい。え。なんかありましたでしょうか?

 

「いやね」(声をひそめて)

「kenさん、ここ終わったらうちで管理職やらない?」

 

(は?)

え。

えっと・・ 

(俺に試験受けろって?)

 

「昨日ね、局長いらしてさ」

「kenさんの話しになってね」

 

はぁ(いや俺、古巣に戻る事が・・・今言えないよなぁ)

 

「ま、時間あるから良く考えて」

 

はい。

ありがとうございます。

 

 

 

 

これくらい女の人にモテたいもんだよ。