さかころげおちころん | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

そんなことがあって、あんなことを書いたもんだから?

 

撮影の請求書を作ってた10時過ぎ、異動元上司から突然メール

 

(あーこれ、なんか動きがあって出勤後すぐメールしてくれてんだな)

 

「kenさん、この間の話、進めていいですか? 条件は「へのへのふーのぽんぽこなーぴろりろりー」で、今より給料は下がりますが、任用期間は話したより長くなります。良ければ人事に話を持って行きます」

 

(あれ。あの話『酒の上』だと思ってた。ほんとなのか。えーっとっとっとー どーすっかなぁ・・)

(いや断れるわけもないんだよ。この人以上にお世話になった人、居ないし)

(うんにゃ、給料下がんないよ。今と同じだし。そーすっとぉ、まだまだボーナス貰えんのか)

(どーすっかなぁ・・)

 

そっとiPhone置いて知らんぷりー

郵便局〜役所〜買い物行ってこよ。

 

 

この上司の凄いとこは、

「kenさんが今の仕事の任期が終わってから」と、はっきり言ってくれてるとこだ。

つまり、

ここのところ俺が巻き込まれてる『任期途中で退職〜異動元に再雇用、それ非常識じゃない?』問題に定食(しょーがやきぃー)抵触しない。その辺、考えてくれてると。

 

なによりさ、

 

俺を必要としてくれてるってさ、

(地球上に)無いよね。

それにさ、

引越しが完了するまでは『見せかけでもコームイン』でいた方がいいって。

 

昼前帰宅。

「ありがとうございます。是非、進めて頂きたくお願い致します。お手数をお掛けします」と返信。

 

しばらくこれで仕事の心配しなくて良さそうだ。

随分変わったよな。

ロクデナシだったのにね。

一人で生きて行く為には、いいことなんだろうな。

 

 

 

ドクターストップで二週間休んだ筋トレ復帰。

ゆっくりほどほどに。

久しぶりにやって気が付いたんだけどトレーニングしてサプリとプロテイン摂ると、ご飯が食べられないお腹が全然空かない。

あれ?こんなだっけ?

今日ご飯もうカップ麺でいーや。

昼間っから風呂に入って(明るいうちの風呂ってなんで罪悪感いっぱいになるんだろね。俺、今ちゃんと働いてるし、その上での休みじゃん? 昼間の風呂くらいいいよね? これもロクデナシ時代の名残か。だってさ、明るい時間の風呂って女の人と一緒に入るもんじゃない?)

 

ずーっとギター弾いてた。

 

師匠からものすっごく難解なカントリー系の譜面を渡されて、弾けやしねえ。

現実具体的逃避、古い楽譜を引っ張り出す。

いい感じで弾けるんだよな、

 

桜坂

 

 

 

いや。

俺、今でもロクデナシ