公私共に最悪(に近い)日だった。
思い出しても情け無くて、腹も立たない。
のだけど、
思い立って、3年前書いた文章を読んでみた。なんとなく世界が慌しく不穏になって来て、
街中に消毒液が置かれ出した頃。
誰かを大好きになる前、一生懸命になる前で、
多分その頃も寂しかったんだと思う。だけどそれなりに一人で生きる術(すべ)を知ってた。
そして、お金が無いことが普通で怖くなかった。
あの後、ちゃんと働けること、毎月給料を貰える事を知って変わったなぁ俺。
なんだけど、
いい文章書いてる。
自分で読んで面白い。
↓座って食券をカウンターの上に置くと「野菜少なめですね?」と。
黙って座れば野菜少なめ。
それくらい通ってる文化裏。
「近いから」と言うだけで別に美味くはない。
勝手に常連扱いされるのもなぁ。