憧れのタロット講師 愛月日奈子先生の
リーディング勉強会にオンラインで参加しました
この日は定員4名のところズーム３名リアル1名
お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが
私の前髪パッツンと新調眼鏡は
明らかに愛月先生を意識したものです
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」なんだって
さて この勉強会では
実際に先生に占ってもらうこともできます
「とある協会に関わることになりました。
そこでの私のスタンスについて・・・」
マルセイユタロット
大アルカナ一枚引きで
１７番 星
私の心の声
おお～～！
そ そ 私の気持ちはその通りな感じ
でも どうやって説明するんだ？
先生はまず
２２枚の大アルカナの全体像から
１７番 星の概略を説明してから
星のカードの説明に入られました
フムフム…
どんな事象現象も 大アルカナの
０番愚者から２１番世界まで
２２個のフィルターを通して見ると
本質がフワ～～っと浮かび上がってくる
先生の説明はカードから離れることなく
理論的であり具体的であり感覚的でもあり
ホントーーーにわかりやすい
協会での私のスタンスは「星」ですよってことだが
掻い摘んで書くとするなら
マルセイユタロット星のカードのポイントは３点
・ 裸であること
・ 水を流していること
・ 星が見えること
なんだかすごいスッキリとした人として参加している
得ることはない 得ようとする必要はない
かと言ってこちらから何かを施すわけではない
（５番の教皇ではない）
何の期待もなく しがらみもなく
断捨離後のような 癒しと静寂の時間…
またもや頷き過ぎて
むち打ちになりそうだ～～
私の気持ちドンピシャで翻訳機みたい
そういう場合は
「ああ 星だなぁ」って思うだけでいいんだって
何だか意思確認みたいになったな^ - ^
逆に「星」じゃなかった場合
例えば私が欲を持って協会と関わろうとするなら
星のカードとのギャップが生まれるが
そのギャップこそがその問題の本質を突くような話になってくる
それこそがタロットの醍醐味なのだけど
でもさ たとえどんなカードが出たとしても
愛月先生の説明には
きっとブンブンと頷いてしまうだろうな・・・
真似ぶぞーーー
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