伊泉龍一先生の生命の木講座
(4時間×4回コース)
今日がラストの回でした
主催して下さったのは延原めぐみさん
生命の木講座を受講するのはこれで3度目です
(昨年に2度受講しました)
聴けば聴くほどわからなくなるのでは・・・と思いきや
朧げに全体像が見えてくるようになりました
少し進歩
それにこの度は何故か涙が出ました
21のパス カフ 開かれた手(さしのべる手)の説明の時です
本当の愛 慈悲とは・・・・
そこまでも受け入れようとすることなのか
それがヴェールの上ということなのか
(↑すみません意味不明過ぎますね)
開かれた手(さしのべる手)について
アタマではなくココロで受けとめることができたのかもしれません
思考が先に立ってしまい
感情や感覚を抑圧しがちな私でしたが
かなり進歩かも
生命の木とはユダヤ教のカバラ思想を図式化したものです
ウエイト・スミス・タロットにはこの思想が盛り込まれているのです
ゆえに難解になるウエイト・スミス・タロットですが
やっぱり私コレ好っきゃねんな~~
ということが今回よくわかりました
ウエイト・スミス・タロットを通じて
この生命の木の思想をお伝えできるようになりたい
改めてそう思ったのです
今回の講座で伊泉先生が連発された言葉
人間だもの(by相田みつを)
思考と感情のせめぎ合い
制限と可能性
そこから生まれる葛藤
命を生かすと書いて生命
生かすことができたなら
人生に意味を感じることができるのではないか
命とは何?
命を生かすとは固有の条件を生かすこと
なんかわからんけど
(↑これもキーワード)
人間って面白いのであります
そしてそれは大昔から脈々と続いているのであります
まだまだ道は続きます
生命の木の思想
おっこのタロットリーディングに
活かしてまいりますね~~
自分を俯瞰してみるとは
どういうことなんでしょうね?
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おっこの本 ↓↓
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