9月19日(金)
↑ の、続きです。
モザンビーク館
12時半。10分ほど並んで入る。
近年、大型の天然ガス田が発見され
注目を集めているモザンビークの
テーマは・・・
どこまでも広がる水平線をその目で
小スペースながら、展示は多数。
2階へ繋がる階段も狭かったな。
そして、シアターも5分程度で
サクッと見終わる。特に感動はない。
ただ、至る所に飾られてた額が
とても興味ある物ばかりで
欲しいなと思ったほど。
淡々と見回り、見終わった。
そして、お隣のパビリオンへ移動。
空飛ぶクルマ ステーション
予約なしで入場したので
実際に空飛ぶクルマには乗れず。
乗ったとして、空を飛べるわけじゃなく
乗って写真を撮るだけだったので
ま、いいか・・・と。
これのどこを、クルマと呼ぶのか?
これはヘリコプターだろ?って思う。
次世代の移動手段、空飛ぶクルマを使って
有償で人を運ぶエアタクシー。
これは夢の話ではなく
事業化が決まっているらしい。
2027年に商用運航を始め
国内で100機以上の導入を
目指しているという。
いつの日か、見上げた空が
渋滞とかあるのかな?
カラスもビックリするだろうね。
静けさの森
13時。
ヨルダンの予約時間まで15分。
この短い時間に、何をしよう。
万博会場中央にある、静けさの森へ。
この植物園はトリックがあって
実際は半分しか植栽してないそう。
合わせ鏡を使って、360度あたかも
そこに存在するかの如く、空を仰ぐ。
鏡ゆえに、写真を撮る私たちの姿が!
森へと繋がるこの小径がいい感じ。
森・・・じゃなく
未来に繋がる小径。
木々が会場内の風景・視線を遮って
都会のオアシスのよう。
空の青と木々の緑時々雲の白。
写真映えする風景が広がっていた。
静けさの森を出るとまた
大勢の人の波がそこにあった。
ひとときの癒しの森。
都会の喧騒に疲れると
人々は海へ山へと行きたくなるね。
自然は心身をリフレッシュさせる。
田舎にまた帰ろうって思う。
若狭の海が恋しくなったよ。
ただ、住もうとは思わないけど。
ってことで、今日はこの辺で。
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