はるぴょんと休みがかぶったので
これはいい機会と思い
1度行ってみたかった温泉へGO!
昨年2月にオープンしたばかりの
空庭温泉(そらにわおんせん)へ。
なんでも関西最大級の
温泉型テーマパークらしく
さぞ綺麗なんだろうな・・・。
さぞ楽しいとこなんだろうな・・・。
まるで遠足前の子どものように心弾んだ夕刻。
地下鉄中央線 弁天町で下車。
歩くこと数分で・・・

安土桃山時代をコンセプトにしてるらしいが
そもそも安土桃山時代なんて・・・
知らんがな!
調べてみると
室町時代の次で、江戸時代の前とあった。
ふ~~~ん。
それがどうした?って感じ。
風呂屋に興味はあっても、歴史に興味はない。
コンセプトなんて私にはどうでもよかった。
今回、あえて17時以降に入館した理由も
ここに記しておく。
通常土日祝日は、大人2600円もするんだ。
ちょっと高いよね・・・。
17時以降はナイター料金で2000円。
それでも高いよね・・・。
館内に入り、受付を済ませると
各自、好みの浴衣を選び
それに着替える・・・ってか
着替えを強要させられるんだ。
浴衣着用じゃないと、利用できないシステム。
実にめんどくさいったら。
日本の文化を堪能したい外人さんだとか
夏祭り気分で浮かれたいカップルには
浴衣も乙なものであるが
私ら一家は、ただ単に、ひとっぷろ浴びたい。
それだけの目的で来たので
いちいち浴衣に着替えるのすら
時間の無駄に思えてしまう。

しゃーない、着替えた。
まずは腹ごしらえから。

ネーミング(笑)
食倒横丁。ウケる。


料理は可もなく不可もなく。
分かりやすく言うと、梅田で食べるには
かなり劣るけど、近所で食べるよりマシ。
館内は照明がど派手で印象的。
インスタ映えするスポットで溢れていた。
高い入館料を払っただけの価値はあると
思わず納得してしまったよ。


ぶどう飴が食べたいとチビ。

19時前にして、もう店じまい?

なんもない(笑)
いちごとマスカットの飴を作ってもらった。

この後、店の照明を消してた・・・。
はるぴょんとじゅじゅはどこ?
縁日で遊ぶって言ってたなぁ。


射的なう。
子ども目線では、楽しいんやろな。

古き良き時代っぽい荷車発見。
せっかくだし、観光客っぽく
荷車をひいてみようかな・・・のポーズ。

身内のラインに載せると
すぐさま返事が・・・

娘らに悪意を感じるおかん。

辺りを見物した後、お楽しみのお風呂へ。
これだけ凝った内装だもの。
風呂は風呂で、きっと素晴らしいんだろうな。
期待で胸が膨らんで・・・
すぐに萎んだよ。
ジャグジーがひとつもないんだもの。
打たせ湯だとか、電気風呂だとか
スーパー銭湯なら必ずある設備が
ここにはなんもないんだもの。
これは残念としか言えない。
シャワーは水圧が悪く、シャンプーの泡を
洗い流すのに時間がかかったし
浴場の至る所に、髪の毛が束になってて
清掃が行き届いてないっぽいし
カビ臭いような変な匂いも漂ってたし
なんか萎えた・・・。
清掃するスタッフに出くわさなかったのも
ありえないことだ。
こんなに高いわりに、風呂がダメダメ。
空庭温泉って名を付けるなら
もっと温泉に力を注ぐべきちゃうかな?
いったい何で勝負したいんよ?
口コミも酷い。
ちゃんと目を通して改善していくべき。
もちろん2度目はない。
もしも行きたいって言う人がいたら
私は的確なアドバイスをしてあげれる。
やめとけ!って。
水春のほうが断然、いいわ。
お土産やさん。

マジックペンもどきの、ふりかけ。
ウケ狙いかな?
ちっとも面白くないわ。
真面目に風呂屋としてのしかるべき
措置をとってくれと思う。
風呂から上がると、また浴衣に着替え
更衣室で再び、服に着替え・・・
めんどくさっ!
しかも、いちいち遠い。(風呂⇔更衣室)
はるぴょん達が髪を乾かしてるのを
待つ間に、喫煙所に行こうと思ったら
これより先は浴衣着用じゃないと
入ることができませんって言うし
不便極まりないったら、・・・
もう、腹立ってきた。
こんな面倒でしょうもないとこに
17000円も支払ってアホくさいわ。
映えな空庭。
萎えな空庭。
それでもあなたは行きますか?
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