うんこ事件と送別会~お疲れ、N嬢~ | ×××えんちの事情×××

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12月15日(火)

●目も覚める

朝のこと・・・。

起きたらまずは、しっこが基本だ。

寝ぼけ眼でトイレに座ると




Σ(゚◇゚;)ゲゲッ




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足元に小さな黒いものが落ちてるじゃないかっ!




これはなんだ?




妙に黒光りしているそれが

私にはうんこにしか見えなかった。

誰だっ?

うんこ、落とした奴は?

おかげで、一気に目が覚めたわ。




●恐る恐る

このまま放置できないので

ペーパー丸めて、そっと摘まんでみた。

そして、ギュッと潰してみた。

固いっ!

こんな固いうんこはない。

多分、うんこじゃないと分かり、安心して

それでも恐る恐る・・・匂いを嗅いでみた。

無臭。




この粒は何なんだ?




●キッチンにて

いつものように8枚切り食パンの耳をナイフで落とす。

食器棚から皿を取り出そうと、身体を回転させたその時に

バラバラバラバラ・・・(゜Д゜)

何かが床に勢いよく散らばったんだ。




いったい、何なんだよーっ!




さっきトイレに落ちてた黒い粒と同じだ。

解せぬ。

それから私が動くたびに、パラパラと落ちてくる。

私の身体から湧いて出る正露丸のような黒い粒を

ジーッと眺める。

そして・・・




●閃いた

いつも寝る時に首筋にあてがっているあずきの力!

私が寝てた場所に落ちてたのを取り上げてみたら

バラバラバラ・・・。

黒い粒。

うんこだと思ったそれは、あずきの粒だった。

もう1年以上愛用してるので、くたびれたのか

ほつれてしまって、そこからあずきがこぼれていたようだ。




うんこじゃなくて、ほんま良かった。




私という人間は、半分以上が誠意のない優しさで出来ている。

と、思っているのに

実はうんこの粒で出来ているとしたら・・・

ちょっと・・・いや、かなりゾッとするよね。

散らばったうんこをあずきを拾い集めてもどし

チクチク針と糸で縫い合わせておいた。よし!




●牛びより

今日で職場を辞めるN嬢の送別会を

牛びよりで開くことになったので

先生の車に乗せてもらうことにした。

ついでに、先生のお宅訪問もしてたら

ちょっと出遅れてしまって、みんなもう揃ってた(笑)




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N嬢の送別会なのに、N嬢に焼かせるわけにいかない。

かと言って、私は焼けない焼かない人なので

新人のひゅーがに任せた。

手際良く焼く姿をみて思った。




こいつ、使えるっ!(笑)




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●サプライズ

もうすぐ誕生日が近い専務と山田氏に

サプライズのケーキを用意し、送別会は誕生会になった。

35歳になるんだそうな。

その若さが羨ましいえんち・・・50歳。




ケーキはコボリで調達した。

甘すぎず美味しいタルトのケーキだった。




●からの・・・

やっぱり今日の目的は送別会でしょ!

サプライズの花束贈呈。






あのね…ここだけの話・・・(゚ノ(゚Д゚;)・・・きっと枯らすと思うよ(笑)





アピタオープンより今までほんま、お疲れ様でした。

N嬢は店になくてはならない存在なだけに

N嬢の抜けてしまった職場のこれからが不安だけど

残ったメンバーで頑張るしかないので

新人ひゅーがも大事にしないと・・・と

ひゅーがの持つトングを取り、肉を焼いたった。

ら・・・

叱られた!




こんなにいっぱい並べすぎっ!

やめて下さい!




かつて、この私を呼び捨てにしたカミヒロに次いで

今度はこの私を制するひゅーが・・・。

実に頼もしい。( ̄ー ̄)ニヤリ

明日から よ・ろ・し・く  (`ー´)




若者たちはこの後、USA。

私は興味のないことには見向きもしない黒ひょうなので

ゲームはいいや・・・ここでサヨナラだ。

先生に送ってもらって家に帰る。




うんこに始まって、大掃除しながら店番して

飲み会の1日はあっという間だった。

そしてN嬢との時間も、あっという間だった。

また遊びに来てね。待ってるよ!




ってことで、最後にいつものよろしくです。




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ヾヾ(^-^) ありがとうございますっ!