●目も覚める
朝のこと・・・。
起きたらまずは、しっこが基本だ。
寝ぼけ眼でトイレに座ると
Σ(゚◇゚;)ゲゲッ

足元に小さな黒いものが落ちてるじゃないかっ!
これはなんだ?
妙に黒光りしているそれが
私にはうんこにしか見えなかった。
誰だっ?
うんこ、落とした奴は?
おかげで、一気に目が覚めたわ。
●恐る恐る
このまま放置できないので
ペーパー丸めて、そっと摘まんでみた。
そして、ギュッと潰してみた。
固いっ!
こんな固いうんこはない。
多分、うんこじゃないと分かり、安心して
それでも恐る恐る・・・匂いを嗅いでみた。
無臭。
この粒は何なんだ?
●キッチンにて
いつものように8枚切り食パンの耳をナイフで落とす。
食器棚から皿を取り出そうと、身体を回転させたその時に
バラバラバラバラ・・・(゜Д゜)
何かが床に勢いよく散らばったんだ。
いったい、何なんだよーっ!
さっきトイレに落ちてた黒い粒と同じだ。
解せぬ。
それから私が動くたびに、パラパラと落ちてくる。
私の身体から湧いて出る正露丸のような黒い粒を
ジーッと眺める。
そして・・・
●閃いた
いつも寝る時に首筋にあてがっているあずきの力!
私が寝てた場所に落ちてたのを取り上げてみたら
バラバラバラ・・・。
黒い粒。
うんこだと思ったそれは、あずきの粒だった。
もう1年以上愛用してるので、くたびれたのか
ほつれてしまって、そこからあずきがこぼれていたようだ。
うんこじゃなくて、ほんま良かった。
私という人間は、半分以上が誠意のない優しさで出来ている。
と、思っているのに
実はうんこの粒で出来ているとしたら・・・
ちょっと・・・いや、かなりゾッとするよね。
散らばった
チクチク針と糸で縫い合わせておいた。よし!
●牛びより
今日で職場を辞めるN嬢の送別会を
牛びよりで開くことになったので
先生の車に乗せてもらうことにした。
ついでに、先生のお宅訪問もしてたら
ちょっと出遅れてしまって、みんなもう揃ってた(笑)

N嬢の送別会なのに、N嬢に焼かせるわけにいかない。
かと言って、私は
新人のひゅーがに任せた。
手際良く焼く姿をみて思った。
こいつ、使えるっ!(笑)

●サプライズ
もうすぐ誕生日が近い専務と山田氏に
サプライズのケーキを用意し、送別会は誕生会になった。
35歳になるんだそうな。
その若さが羨ましいえんち・・・50歳。
ケーキはコボリで調達した。
甘すぎず美味しいタルトのケーキだった。
●からの・・・
やっぱり今日の目的は送別会でしょ!
サプライズの花束贈呈。

あのね…ここだけの話・・・(゚ノ(゚Д゚;)・・・きっと枯らすと思うよ(笑)
アピタオープンより今までほんま、お疲れ様でした。
N嬢は店になくてはならない存在なだけに
N嬢の抜けてしまった職場のこれからが不安だけど
残ったメンバーで頑張るしかないので
新人ひゅーがも大事にしないと・・・と
ひゅーがの持つトングを取り、肉を焼いたった。
ら・・・
叱られた!
こんなにいっぱい並べすぎっ!
やめて下さい!
かつて、この私を呼び捨てにしたカミヒロに次いで
今度はこの私を制するひゅーが・・・。
実に頼もしい。( ̄ー ̄)ニヤリ
明日から よ・ろ・し・く (`ー´)
若者たちはこの後、USA。
私は興味のないことには見向きもしない黒ひょうなので
ゲームはいいや・・・ここでサヨナラだ。
先生に送ってもらって家に帰る。
うんこに始まって、大掃除しながら店番して
飲み会の1日はあっという間だった。
そしてN嬢との時間も、あっという間だった。
また遊びに来てね。待ってるよ!
ってことで、最後にいつものよろしくです。
ヾヾ(^-^) ありがとうございますっ!