みなさん、こんにちわっ!
4月に入ってなんやかんやとありまして
バタバタと過ごしておりまして、今に至っております。
長らく仕事もお休みしていて、昨日より復帰いたしました。
日々の生活で変わったことと言えば
チビが中学生になって、黄色い帽子をかぶらずに
登校するようになった事と・・・
父がいなくなったことのふたつです。
今日はチビの入学式のことをバババッと書こうと思います。
よろしくお付き合い下さい。
4月8日(月)
昨日まで春の嵐のような天気でしたが
チビの入学式のこの日は、穏やかに晴れ
温かないい日和となりました。

とりあえず、1枚、記念写真を撮りました。
気になるのはクラス分けでしたが
C小学校からの大の仲良しせの嬢と、同じクラスでしたし
私にしても大好きなゆきの御子息ゆーき君とも同じで
楽しい1年になる予感いっぱいのスタートとなりました。
30人クラスで6組・・・180名。
多感な頃ゆえ、チビにはプレッシャーもあろうかと思いますが
あふぉでもいい、楽しい3年間を過ごして欲しい。
母の思いはそれに尽きるのでありました。
担任の先生はそのまんま東を若くしたような
頭部の残念な先生でしたが、なかなかよさげな感じでした。
これからに期待しましょう。
姉2人の事もよく知っているらしいとのこと・・・。
ある意味、心配が増えたのは言うまでもありませんが
チビはチビらしくやればいいと、そう思います。
思ったより、早く入学式は終わり
生徒玄関前で、写真を撮ってもらいました。

洗い流さないトリートメントのようなべたつき感。
この3年間で母親離れしてもらわないと・・・。
チビの母親依存症は異常だと、よく言われるもので・・・。

新しい教科書をどっさり詰め込んだ通学カバンは
肩が凝りそうなほど、重たくて
これを持って、毎日30分は歩かならんと思うと
なんだか不憫な気がしないでもありません。
式が終わってから、チビに祝いを下さった親戚に
内祝い(ジェラートのアイスクリーム)を配ることにしました。
お店の方がしっかりと、ドライアイスを詰めて下さったので
溶ける心配もなく、助かりました。ありがとう。
1番遠い親戚と言うのが、車で40分の実家でした。
実家の1つ手前の村(遊子)の海岸沿いにある桜は
いつも見事なのですが、先日の春の嵐のせいで
すっかり葉桜となっていて残念でした。

チビの祝いに駆けつけてくれたのか・・・

あれ・・・なんか、おらへん?
いました、いました!

野生の猿です。オラオラといっぱいいました。
こんなに近くても、動ぜずの猿。

この猿のように、何事も動ぜずをモットーにして欲しいものです。
●実家にて
最近、体調が悪いと聞いていた父(じさん)も
珍しく居間にいて、冗談を交えながら話をし
“なんか干物でも、持って帰れや”
そう言ってくれたのが、父の最後の言葉になろうとは。
そして、翌9日・・・
中学校に初登校の朝は、学校近くまで車で送り
私もインフルエンザから休みっぱなしの職場に
久しぶりに出勤し、私たちの日常が始まる・・・
はずだったのですが・・・。
心機一転、始まりの4月。
出会い多き4月。
桜咲き、心躍る春4月が
私たちにとって、悲しい別れの4月となってしまったのでした。
人の世の諸行無常。
分っていても、あまりにも突然に
その時が来たのでありました。
とりあえず、チビが晴れて中学生になりました・・・
という報告記事です。みなさん、チビに頑張れよと励まして下さいね。
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