手術までの経緯~長っ!~ | ×××えんちの事情×××

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9月30日水曜日。

平日のパートオフは久しぶり。

したいことはいっぱいあったけど

まずは夏からずっと気がかりで

休みが貰えたら、行こう行こうと思っていた

福井にある県立病院へ行くことにした。




とりあえず・・・こちらの8月3日と5日の日記を参照下さい!




右のふくらはぎに生まれつきあったほくろを

皮膚ごと切り取る手術をうけた次女。

500円玉大のほくろをまだ幼い年長の頃に

一度に切り取るのは無理があるため

2度に分けて切り取ることになった。

全身麻酔での手術になる為、様々な検査が必要で

入院までの健康管理と、手術前の断食等

小さな子供に我慢を強いることが多く

それがとても不憫でならなかった。今思い出しても辛い・・・(ノД`)・゜・。

特に手術直前に飲む麻酔薬が、とてもまずいらしく

口に入れたとたん、吐き出してしまって

泣き叫ぶ次女に手がつけられなくてオロオロしたのを思い出す。




そして、小1の夏。

再び同じところにメスを入れ、残ったほくろを切り取った。

思った以上に傷痕が大きくなってしまったのは

やむを得ないと分かっていても

思春期の頃には、この傷痕を気にするのかも・・・。

なんて・・・親にしたら、心配ばかり。




まだ歩き始めた頃、足のほくろを一生懸命

消しゴムで消そうとしていた次女を思い返し

これでよかったんだ・・・この選択でよかったんだ・・・

そう思うことにした。




それから7年。

次女のふくらはぎからチクッと糸のようなものが

出ていることに気付いた。

気になりつつ、引き抜くのも痛そうで嫌だと

放置すること1年。

とうとうその糸が(たぶん)原因で

ふくらはぎが赤く腫れ痛がったのが、今年の夏。




8月5日に県立形成外科を受診し

ふくらはぎから膿を出す処置をしてもらった。

想像を超えた膿が出たので、原因の糸も

膿と一緒に出たかもしれないと言う。医者にしては自信なさげな発言やね。

ゲンタシンを塗り、防水テープを貼るように言われ

翌週8月10日に再び受診。パートが休めないので、次女1人で行かせた!

医者から最悪な場合、この糸を取り出す手術が必要かも・・・

そんなことを言われたらしい。だけど・・・

それはあくまでも最悪の場合でしょ?

そうそう最悪なことなんて、起きるわけがない。

じゃ~大丈夫だろう。

抗生剤も飲み、ゲンタシンも塗り

毎日欠かさず手当てを続けてるんだもの。

きっと良くなるはず・・・。




私はそう思っていた。




それなのに、夏が終わっても

しっくりと治った感じがしなくて

それどころか、毎日のゲンタシンのせいか

塗り続けたところが赤くただれたようになってしまって

膿を抜いた痕はどす黒く、しこりのように堅い。

このままほっとけない状態に、病院へ行こう・・・いや

むしろ、行かなければ・・・という気持ちにさせられた。









今回、思いもよらず急に頂けた休みなので

県立形成外科に予約は入れておらず

突然行っても担当の医者がいるのかも分からないので

家を出る前に確認の為、形成外科に電話を入れてみた。

2度の手術をしてくれた医者が当直らしく安心する。

だけど、予約がいっぱいでかなり待ち時間があると言う。

しかも電話での予約は出来ないと言われ

とにかく出向いて、待つしかないと覚悟を決める。

電話口で一応お名前を・・・と聞かれたので

敦賀の○○です・・・と答えると、○○さんなら

医者から電話で予約OKにと聞いてますので

早めに・・・9時半に予約を入れておきます!

・・・だって~ ラッキーッ!

電話をかけたのが9時前。

これから敦賀を出るとして、9時半?

間に合わないし・・・(笑)

慌てずゆっくり来て下さい。着いたらすぐに順番を回しますとのこと。

医者の粋な計らいに感謝、感謝である。顔はぶちゃいくなんだけど(笑)




ってことで、水曜日は次女と2人・・・

病院までの60キロドライブへ。




*あまりにも長文なので、続きは後ほど・・・*







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