吼える犬に立ち向かえ!行け!私! | ×××えんちの事情×××

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ここんとこずっとパートで多忙のえんちに、災いが・・・。

それは、2週間ほど前のことだった。




今日の日記はじつは・・・愚痴です・・・嫁姑の愚痴なんか聞きたくもないという方は、申し訳ない・・・ここでお帰り下さい。書こうか書くまいか悩んだんだけど、今朝またしてもイーーーーッな気持ちが拭えなくてこの気持ちを吐き出したくて書くことにしたよ。旦那の親なのに悪口になってしまうけど、いつもいつも溜めてて苦しいねん。許せ!




パートを抜きにしても、主婦の朝はバタバタとてもせわしいものだ。

時計の針は8時を回っていた。

30分には家を出なければ、パートに間に合わないw

慌しく洗濯物を干していたら、階下からワンワンと吼える声がした。









洗濯粉ないで!!
なんでないのーっ?!










吼えていたのは姑だった。

洗剤が残り少なかったので、いつもより少なめに洗剤を使い

わざわざ義母の分にと残しておいたのに

それでも足りないと、吼えていた。

ワンワンワンワン・・・。朝からうるさ過ぎっ!




ごめ~ん・・・買い置きないわ~。




私は犬が苦手だ。

まして・・・吼え、今にも食ってかからんとする犬である。

怖くて目など合わせられるものか・・・逃げっ!

って言うか・・・時間がない。

洗濯物を干す手はやめられないので、干しながら答えた。

ごめん・・・買い置きないわ~・・・と。









何でないの?残り少な~なったら分かるやろ?普通・・・

なんでこうとかんの?おもっせー!前も切らしとったし・・・

おもっせー!洗濯できんやん。










・・・チッ( ̄。 ̄; ) 以下・・・心の声・・・

だから・・・ごめんって言うとるのに・・・。

じゃ、どうしろと?今から買いに行けと?

私、もうパート行かんならんねん。


この心の声を大にして言えたら・・・口チャック!

チクショーな気持ちを一旦、外の風に飛ばしてみる。

一息ついて・・・言う。








パートの帰りに買ってくるわ。









それじゃ、間に合わんやろー。

なんでこうとかんの?!おもっせー!

前も切らして、こんで2回目やでっ!おもっせー!










あんまりしつこく何度も何度もワンワン吼えるので

私も堪りかねて、吼えたった!

ワンワンワンっ!!と・・・(笑)









そんなら今度から洗濯粉、ばあちゃん買って自分で持っとく?

そしたら切れてもなんともないし・・・と言いかけたその時に

義母は猛犬となる。怖っ!!









なんで私が買うの?
そんなん嫌やわっ!!










( ̄△ ̄)エッ..?

そんなん嫌って・・・あ~た・・・

私も1日の始まりの清々しいはずの朝に

たとえ私の落ち度であったとしても

こんなに責め吼えられることなのか?









私だって・・・
私だって・・・
こんなんやわ~っ!!










階下から突然、怒鳴るようにわめかれて、正直・・・驚いた。

旦那が居たらこんなふうには絶対言わないくせに・・・ずるいや。










私はテーブルの上に食べたカスが落ちてたり、お茶がこぼれていたり

それを拭きもせず、そのまま放っておくのは落ち着かない。

たとえ何もこぼさなかったとしても

食事の後は、とりあえずテーブルは拭いておく。

潔癖症?

いや、違うっ!

これは常識の範囲だ。




トースターのまわりは焼いたパンの粉がこぼれやすい。

片付けの際、そういうところのチェックも私にとって日常である。

ただ、困ったことに・・・

義母にとってそれはどうでもいいことだったりする。

私がこれでいいと掃除を済ませた後、義母がパラパラパラパラ・・・。

そして、そのまま放置っ!

いつもいつも、またか・・・と思いながら拭き取っていた。








そして、今朝。

たまたまキッチンで一緒になったので

それとなく言ってみた。

テーブル拭いた後の台フキンでいいし

トースターんとこも、パンの粉落ちてる時あるし

サッと拭くようにしてくれるとありがたいんやけど・・・。

言っちゃったよ!言っちゃったよ!(*≧∀≦)ノシ クワッ!吼えるぞ!犬が・・・。

ちょっと身構えた。









そんなん
どうでもいいしっ・・・。










( ̄△ ̄)エッ..?

それって話は平行線ってヤツかい?!

勇気出して言ってみたのに・・・意味がなかったってこと?

せっかく言いにくいけど、言ったのに・・・なんてことー!なんてことー!


心の中で私は叫んでいた。

そして、ザワザワと嫌な動悸だけが音を立てる。ドクン、ドクン・・・



















○○○ちゃんみたいな
厳しいこと言うとったら
みんなに嫌われるんやわっ!!
ふんっ!(  ̄ー)















そう来るか・・・














てっきり、あぁ分かったよ!

それで済むと思ってた。

でもそれは私の見当違いだった。

みんなに嫌われるんやわ・・・のひと言は、正直きつかった。

応えた・・・。




私がどれだけ厳しいのか、理解できなかったが

いや、待てよ!

性格が違う相手に、自分の性格でモノを語っても

それは通じるわけがないのだ。

同居10年。

なんでこんなことに気付かなかったのか?!

実の親子のように後腐れなく、何でも言い合える相手ではない。

所詮、義理だ。




私が厳しいって言うのなら、もう何も言わないでおこうと思った。

でも目に付くとイラッとしてしまうので

とにかく目をつぶろう。

何も見ないようにしよう。

何も言わないようにしよう。

そして、また・・・

侮辱の言葉など耳にしたくないので

何も聞かないようにしよう。




それが同居の鉄則なのかもしれない。我が家に限っては・・・。









このやり取りのせいで、朝から空しい気持ちがどんより・・・。

めざまし占いでうお座が最下位だったのが笑えた。当たりすぎーっ(泣)








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