最悪だった金曜日を、今、愚痴る | ×××えんちの事情×××

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金曜日の休みの日に、ペンキ塗りをしようと思っていた。

ら、旦那が休みを取りやがった。 いぇ・・・取った。

予定が狂う。(-""-;)




パートが休みの日には、あれして、これして・・・と

計画的に結構、忙しく過ごしている私なので

こんなふうに予定が狂ってしまうと、かなり気分が滅入る。




――――― どんな用事があって、休みを取ったのだろう。




理由はただ一緒に極楽湯に行こう・・・ってことだった。

ま・・・悪くもないので、とりあえず承諾。

いつものように朝早くから、弁当を作り、朝ごはんを食べさせ、片付け

ラジオ体操に行って、洗濯をして、掃除して、その間にチビの勉強をみて

気がつくと時計の針は、10時を回ってしまっていた。




すると、旦那が極楽湯は遠い(福井)し、今から行くんじゃ

ゆっくり出来ないから、リラポートのプールに行こうと言い出した。

再び予定が変わってしまったことは、私を更にブルーにさせた。




そんな金曜日。

朝から支度を急いでいて、とりあえず洗濯を1回終わらせ

タオルばっかりの洗濯はそのまま漬け置きにし

プールの帰りに一緒に洗おうと思い、家を出ることにした。




ら、出かけ間際・・・姑が私を呼び止めた。

洗濯せんのなら、私がするから漬け置きにしてある水を抜いてと言い出す。




そんな、もったいない・・・洗剤も入ってるのに?

2日前に洗濯したばっかりなのに、いったいどれだけ洗濯物があるの?

――――― 口に出しては言えない歯がゆい心の声。

出鼻をくじかれた思いで、更に私の気分を最悪にさせた。

今日は天中殺だ!




それを嫌味と感じるか感じないほどの皮肉めいた口調で聞いてみた。

洗濯物ってそんなにたくさんあるの?

いやぁ・・・もごもご・・・ え?何だって?はっきり言えやぁ~←心の声。

だったら、帰ってきてから一緒に洗うし、置いといて。

些細なことでも同居っていうやつは疲れる。と、私は思う。




プールはそれなりに楽しんだ。

プール場にあるミストサウナも高温サウナも、たっぷり楽しんだ。

2時間ほどでプールから上がり、そのままお風呂へ。

ここでもサウナを楽しんで、朝の嫌な気分は汗と共に流すことに成功した。

どんまいっ!自分。




帰って、洗濯機を回した。

干す時に唖然としたことは、姑の洗濯物。

Tシャツが2枚と靴下1足。

たったこれだけの洗濯物をしたかったのかと思うと

水だってただじゃないんだっ!と、心が鬼になる。

重たい気分が、また私を襲う。




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夕食時に姑が帰宅し、洗濯をありがとうと言ったかと思うと

Tシャツを持ち、キッチンに駆け込んできた。

首周りが伸びたとか、早口にまくし立ててどうも怒っている。

たくさんのタオルに絡まれて、ちょっとくらい伸びたのかもしれない。

でもTシャツなんて、たいがい何度も洗えばヨレッとするだろうに。

なのに、それ、私のせいになるんすか?←心の中で自分に問いかける。痛々しい。

ブツブツ何度も同じことを言っている姑。




はぁ~っ・・・最悪を通り越してしまったので、私の心はまるで死人。

誤ることもしない。でも、反論もしない。言いたい奴は言わせとけ。

私は死人。私は死人。私は死人。私は死人。私は死人。私は死人。









気分の冴えないその夜・・・。

きらめきフェスティバルのオープニングがあった。

出かける気分でもないけれど、こういう時こそ、家から逃げ出したい。

花火の ドーンッ! は、私には必要。




夕食後、チビと家を出た。ここ参照

嫌な金曜日の1日を、花火の勢いで吹き飛ばせっ!








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