今朝の事です。
今日は水曜日・・・パートはお休みです。
それで、いつもよりもゆっくりなペースで、家事をこなしておりました。
7時11分・・・私の携帯電話が鳴り響きました。
こんな朝早くに誰からだろう?
それはパート先からの電話でした。
もしかして誰か病欠なのかな?
代わりに出勤してくれ~っていう電話かな?!
せっかくお休みモードになっていたのに・・・
あぁ・・・
ちょっと憂鬱です。
電話に出ました。
社員Sさんです。
S「昨日のマイナスの事だけど・・・」
更に憂鬱になりました。
朝からとがめられるのか・・・身に覚えのない△1500円で・・・。
え「・・・(T^T)クゥー・・・すみません、何度も調べたんですが・・・」
S「その1500円やけど・・・ごめんなさい。私なんです。」
え「(゚∀゚;)えっ?」
S「両替金を1500円入れてなくて・・・ほんとにごめんなさい・・・」
いつもレジに入っているのは10万円の両替金です。
でも、その日は98500円しか入ってなかったと言うのです。
え「・・・(´▽`) ホ~ッ・・・あぁそれならよかったぁ・・・」
S「ほんとうにごめんなさい・・・」
社員Sさんが本当にすまなそうに
暗く、暗く、とことん暗く・・・私に謝るので
ごめんで済んだら、警察いらんやろっ!ボケッ!
・・・とは、口が裂けても言えませんでした。
え「用件はそれだけで?」
私は休みが返上されるのかと思っていたので
ほかの用件はないかを聞きました。
S「えぇ、それだけなんです・・・ごめんなさいね・・・」
え「いえ、ホッとしました。わざわざ、ありがとうございます。」
お疲れ様ですと最後に言った後、電話を切りました。
こうして私の容疑は晴れたのですが
ほんの一夜でも、心は痛んで、気分は凹んで・・・
私の一夜分のストレスを弁償しろ~みたいな。
あ~よかった。
私のせいにされなくて・・・。
それにしても、社員Sさん。
きっと疲れが溜まってるんだろうな。
まだ雪の降る頃に、社員が1人減ってからというもの
たった2人で夜勤と日勤を交替しながら
激務をこなしてきていた。
日を追うごとに、睡眠不足と過労は蓄積される。
そして、書き入れ時の夏を迎えた。
疲れは癒えることがなかった。
きっとすでに・・・この時点で、社員Sさんは壊れていたのだろう。
聞きたくなくても、多くのパートの都合や愚痴も聞かなければならない。
そんな上司としての務めも、ストレスに拍車をかけたのだろう。
両替金を1500円入れ間違えたとして、どうしてSさんを責められる?
Sさんはとても疲れているんだから・・・。
とても疲れているんだから・・・。
疲れているんだから・・・。
疲れて・・・。
〇∧〃
/ > でも、そんなの関係ねぇ!
< \ そんなの関係ねぇ!
社員だろ?!

な?!私はやってないって言うたやろっ!!
無 罪 放 免
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冤罪とは・・・
罪がないのに罰せられること。
無実の罪。ぬれぎぬ。
確たる証拠がないばっかりに・・・
こうやって作り出されてしまうんだろうな。
悔しいよなぁ・・・……(-。-) ボソッ
