どこかへ泊りがけでお出かけする時に、いつも気になる事がある。
宿泊先のお風呂には、いったいなにが備え付けられているか?
言った事がない温泉で、シャンプーはあるのか・・・
ボディソープはあるのか・・・タオルはどうか・・・云々。
ここナガスパの 湯あみの島 は、もう何度も利用したのだが
それでもやっぱり悩む。
シャンプーってリンスインだったっけ?リンスインはパサつくので嫌い!
タオルは無料で貸してくれたっけ?有料なら持参したいと考えるケチな私。
この先・・・また利用する時に悩まなくていいように
記事としてここに記しておこうと閃いた。けっこう冴えてるw
まずは気になる料金。
通常、湯あみの島への入館料金は
大人 2100円 小中学生 1300円 幼児700円。幼児→3歳以上
遊園地への入園OK!
そして、遊園地利用者の入館料金は
大人500円 小中学生 300円 幼児200円。安っ!
気になる備品。
リンスインシャンプー・ボディソープ・化粧品・ドライヤー・ブラシ。
フェイスタオルは無料で貸してくれるが
バスタオルは夏季とカウントダウン時のみ貸し出し中止。
300円での販売となるらしい。
流れとしてはこんな感じ→湯あみの島 ご利用案内
スーパー銭湯好きな私には嬉しい・・・
ジャグジーがこの夏 7月19日から新登場。
座楽の湯・・・電気風呂→ 超微電圧のやさしい刺激でリラックス。
泡風呂→ 腰・ふくらはぎ足裏を優しくマッサージ。
立ち湯・・・立ち姿勢で腰まわりのコリを強力ジェットでほぐす。
寝湯・・・腰・太ももを両側からマッサージ。スリム効果あり。
浮き湯・・・背中・腰・太ももを浮き上がらせる浮遊マッサージ。
つぼ押しの湯・・・腰つぼに刺激。
絹の湯(シルクバス) ・・・肌の新陳代謝を促進させ、湯上りツルツル。
滝見の足湯(足湯) ・・・豪快な滝を眺めながらの足湯。
以前利用した時は、ただの露天風呂がたくさんあるだけだったので
そう長湯する事もないだろうと思い、旦那との待ち合わせを
1時間後にしたのだが、これは失敗だった。
ジャグジーがあるなら、もっとゆっくりと堪能したかったなぁ。
浴場に入って両サイドに仕切りのついたシャワーが並んでいて
とりあえず、そこで体を洗って、シャンプーなど済ませるが
入れ替わり立ち替わりに人が来るので、ちょっとお子のほうに
場所を離れると、もう場所をとられる始末。
長女は借りたばかりのフェイスタオルを誰かに盗られてしまった。
水圧はかなり低い。
物足りないシャワーでのシャンプーは、時間がかかってしまう。
何でこんな簡単な洗い場しかないんだろう・・・と思いつつ
洗顔・シャンプー・体を洗い終え、露天風呂を回る。
ここの露天はかなり広いので、迷うほどだ。
チビにあまりウロウロしないよう、釘を刺さなくちゃと思ったのに
時すでに遅し・・・いったいどこにいるやら・・・姿見えず。
ジャグジーに体をあずけていると、程なくチビがやって来て
「おかあさん、サウナあるよ!こっちにもお風呂あるよ!」
チビの放浪癖のおかげで、内湯発見。
そこにはちゃんとした洗い場があって、水圧も痛いほどあった。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!!!! こっちのほうがいいやん・・・
今度、来る時はこっちのほうで体を洗う!と決めた。
が、きっとまた忘れるような気がするので、ここに書く。
旦那との約束の時間が迫り、そろそろあがろうかと
子どもに声を掛けるが・・・チビの姿なし。
露天風呂をほうぼう探しまわる。
広すぎるお風呂も困りものかも・・・。
流れる汗と、 シュート・ザ・シュートでかぶった汚っぽい水を
きれいにさっぱり洗い流したけれど、サンダルだけは替えがない。
せっかく綺麗になった足がまた汚れるのが、ちょっと嫌だった。
ナガスパのライトアップが綺麗だった。
ちょうど花火も上がっていて、いっそう綺麗だった。
ちょっと腰を下ろして、ゆっくり眺めていたかったけど
旦那はすでにさっさと帰ろうモードになっていて
足早にナガスパに背を向け、駐車場までのバスに乗り込んだ。

絶叫克服した長女が最後にもう1回乗りたいなぁ~なんて言ってる。
夕飯はコンビニでそれぞれ好きなおにぎりやお弁当を仕入れ
車に揺られながら食べた。
お腹が満たされるとやはり来たか・・・の睡魔。
目を開けたら、家の前。
バックで車を止めているところだった。
まるで瞬間移動したようだと思ったけれど
それを言うと旦那がブツブツ言い出しかねないので
口にはしないでおいた。( ̄ー ̄)ニヤ・・・
ポチッと お願いします。 ![]() ![]() |

今度、遊園地に行くなら
やっぱ富士急がえぇな!
異常事態発生で中途半端に終わった・・・
超・戦慄迷宮に是非体験してみたいのだが・・・
なぜ中途半端だったかは→ここ参照
