今日は昨日の予告どおり・・・
えんちが悲しんでいる理由を書くつもりだったが・・・
臨時ニュースが――――― そしてさらに悲しくなった
痛ましい事故のニュースだった。
シュレッダーで指を切断。
2歳の女の子。
しかも9本も・・・。
その痛みは想像を絶する。
まだ2年しか生きていないのに、
誰も体験したことのない痛みに襲われたわけだ。
痛すぎる・・・。悲しすぎる・・・。
メーカー側の会見もあったけど・・・
これってやっぱり・・・目を離した親の責任じゃないのか?
子どもと一緒の暮らしにおいて、
一瞬の油断も隙もあってはならないと思う。
・・・なんて、私が威張って言えることじゃないけど・・・。
私の育児を振り返ってみた。
一瞬の油断と隙だらけだった。(;´Д`)ウウッ・・・
*パイプ洗浄剤の誤飲→大事に至らず。長女、1歳の頃。
*ショッピングカートからまっさかさまに転落→後頭部を強打。長女、3歳の頃。
*車のパワーウィンドウに腕を挟む→大事に至らず。次女、生後数ヶ月の頃。
育児に不慣れとはいえ、痛い思いをさせてしまって反省しきり・・・。
そんな2人の育児経験が、私に余裕を与え、そしてそれはまた隙となる。
*階段からの転落
→右側頭部を強打。チビ、7ヶ月の頃。
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これはかなりやばかった。
ほんのちょっと気をつければ防げた事故だった。
もう2度と痛い思いをさせるまいと、誓ったはずなのに・・・
*稼働中のミシンにチビの細い指が・・・→指先貫通?チビ、ハイハイの頃。
まさか?と思うような信じられない事も、
実際、起こりうるのが、子どもと一緒の暮らしだ。
そう、肝に銘じておかなければならない。
子どもの目線で危険回避すること。
小さな乳幼児を抱えたお父さん、お母さん。
これから子供を産み育てようとするお父さん、お母さん。
育児の前に、まず・・・
子どもの目の高さに合わせて、部屋中を這ってみることをお勧めします。
決して過保護になりすぎず、手はかけず、目は離さずで
かわいい我が子を守りましょうよ。
9本の指を失った女の子の悲しみを思えば
私のここ数日の悲しみなんて、豆腐に頭をぶつけた程度のものである。
今日はここに書くことを控えようと思う。
ってことで・・・また次回に・・・。
子どもの好奇心からなせる行動は、いつだって推測不可能ですね。
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ハイハイの頃・・・。
やっぱり・・・親が目を離した隙に、
1つ上の姉と一緒になって
おひつ(今はジャーが主流だけど・・・)の中のご飯に・・・
ネズミ捕りのエサをふり入れて、ふり入れて・・・
ドッサリ入れて混ぜ込んで・・・混ぜご飯完成か?
むしゃむしゃと食っていた・・・らしい・・・Σ( ̄□ ̄;;;)!!
えんち、この頃からすでによく食う子だったのか・・・^^;