いつもそばに いてくれる
けれど 時には われてしまう
そばに いなくなってしまう
さみしいな

これは小学2年生の男の子の書いた詩です。
このたった5行の詩の中に、どんな想いが隠されているのでしょう。
私はこの詩を見せてもらって、なにか堪えきれない胸のつかえを感じ
そしてそれは、次の瞬間、涙となって頬からこぼれ落ちたのです。
過敏な子供の心こそ、ガラスそのもの・・・。
このガラスがせめて曇らないように
ぬくもりの吐息を吹きかけ続けたい。
決して 心 閉ざすことのないように
優しく見守っていきたいな・・・。
すべては、愛しい人の為に・・・。
愛しい人の為に・・・。

いつでもそばにいるよ・・・
いつでも・・・


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お腹を満たすことは、容易いけれど
心を満たすことは、なんと時間のかかることでしょう。