旦那の誕生日に・・・ | ×××えんちの事情×××

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今日で姉さん女房も終わりです・・・。

とうとう旦那がめでたく誕生日を迎え、同じ歳になりました。

1週間だけど年上ぶって、高飛車な白鳥麗子気分を味わった私。









『何でも私の言うことを聞いてもらうわよっ
 ・・・(‐^▽^‐) オーホッホ・・・』




















Σ( ̄ロ ̄|||)ハッ!?・・・
これって・・・
女王様っぽ?!
もしかして私って
S=サドなのか?!





















(>_< )イヤッ( >_<)イヤッ Mかと思ってたのに・・・まぁ・・・どっちでもえぇわ・・・



















午後・・・

一緒にDVDでも観ようと誘われていたけれど

庭先の陽だまりが恋しくて、ベンチでひとりでコーヒーtime。

飲みながら、ウトウト・・・・・ォ㌔ヽ(`Д´)ノォ㌔

それからちょこっと庭先の手入れをやり始めたが、ムキになり

最後には腕を傷だらけにしながら、木の剪定を・・・。




普段、ぐ~たらな私だが、やりだしたらとことん・・・。

こんなところがO型気質やなぁと、自分であきれてしまう。




早めに庭仕事を終わらせて、子供たちを連れて

こっそりケーキを買いに車に乗り込む。

生クリームやカスタードクリームのこってりケーキが大好きな未来。

もしかしてまたあのおいしいアイドルのケーキが食べられる?!

そう思っていたらしく、アイドルを通過してまだ走り続ける私に

『ヽ(゜ロ゜;)ノえっ? お母さん・・・どこで買うの?
 アイドルじゃないの?!もしかして・・・こっちは・・・』


『♪(* ̄ー ̄)vピンポーン♪そうよっ、シャトだよっ!』

『(≧◇≦)エーーー! なんで自分の誕生日はアイドルで
 お父さんはシャトなのぉ~?なんかひどくない?!』



















『おいっ!
 誰の誕生日やと
 思てるねんっ!









 お父さんやでっ!
 お父さんっ!









 シャトで充分!』




















『お父さん、かわいそう・・・アイドルにしたら?』

『あほやなぁ・・・あそこのケーキ、高いんやでっ!
 1個400円以上するねんでっ!食えるかぁ?!』


『いやっ、食える!そんな高いケーキ、自分の誕生日には
 買うのに・・・なんでお父さんには買ったらんの?! 』


『あれはお父さんがお母さんにプレゼントがないからって、
 おごってくれたんやで~』


『ヽ(゜ロ゜;)ノえっ? それを7個も買ってくれたの?
 お父さんってすごいなぁ・・・(T^T)クゥー』


『だろ~っ!なっ!なっ!これってどう思う?!』









『( ̄~ ̄;) ウーン 
 お父さんって
 お母さんのこと
 好きなんちゃうの?』





『( ̄o ̄*(_ _*
 そうそう…
 愛されとるんちゃう?』










未来と遥から つんつん(*≧▽≦)σ される母:えんち。




『じゃぁ、シャトで済ませようとする・・・
 お母さんはどうよ?( ̄ー ̄)ニヤリ』










『・・・・・
 お父さんのこと
 



 愛して・・・




 ないんやろっ・・・』










『( ̄m ̄* )ムフフッ♪♪ わかるぅ~?!
 (≧▽≦)ぶわっはっは!!』





今日は旦那の40回目のお誕生日・・・。

笑顔がこぼれる明るい我が家・・・。

こういう会話があったこと・・・旦那は知りません・・・。